不飽和脂肪酸 と 慢性の炎症や疾患 | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

油のこと、相変わらず質問を受けます。

シンプルなんだけどなぁ。。。

不飽和脂肪酸の毒性についても知っておこうねって思うだけだよ。

いいとこばかりフォーカスされると,日本人はすぐに飛びついて、

そればかりか、「いいものはたくさん取ろう!」になるんだものなぁ。。。。

何度も言いますが。。。バランスなのです。

オメガ6という炎症系とされるオイルがあまりに使われすぎているからさ、

それは レストランの調理油から 

冷凍食品から 加工食品にも スナック菓子から 

お弁当だとか 袋入りの菓子パンとかさぁ 

日々の調理にだとかにも とても 溢れているでしょう?


だから、そのバランスとるために 

オメガ3をとりましょうっていう理論に マーケットがなってきただけです。

いやいや、足さないで引き算でもいいのではないかい?

オメガ6の摂取を気をつけて減らしていけばいいじゃなないのかなぁ。。

そもそも脂肪は代謝されて オメガ6、オメガ3になっていくんだよ。

必要なければそこに変換される必要がないってこと。



不飽和脂肪酸はエッセンシャルつまり不可欠じゃないと思うよ。

なにかの疾患の目的に利用する以外はね。。。



そもそも 不飽和脂肪酸は、免疫を抑制し(だから抗炎症作用)、

ガンに餌やって、酵素を減らし、甲状腺機能を低下させ、

ホルモンバランスを壊します。


実際。。。油の真実セミナーを受けた人は 

もう理解していると思いますが、

不飽和脂肪酸こそが、糖尿病を引き起こし、

体内老化を促進し、脳卒中なんかのトリガーになる。。


もし、オメガ3を免疫抑制だとか、

シナプス経路活性などの理由で摂取したいというならば、

2、3ヶ月と期間を決めて、

毎日小さじ1がマックスくらいでしょう。。。

私のような飽和脂肪酸の塊のような人は、

かえって飲んだ方がバランスがとれるかな、

とも思いますわ 得意げ汗

つまり健康な人が ちょいっととるのは問題ないのよ。


摂取するなら、そのあとの代謝がスムーズにいくように

同時に脂質代謝をこころがけて上げていかないとです。

生活習慣 や ほか 食べるものでねっ。

そして、オメガ3を摂取するなら、

出所や加工プロセスが分からないサプリではなく、

生きているものからとればいいんじゃないかなぁ 


牧草牛や放牧鶏の卵なんかにもリッチに入っていますよっ ひらめき電球

オイルの形でとるならば、この数日しつこく言っているように、

保管の形状には気をつけてね。

どんな状態が酸化しやすいのか はてなマーク 

透明瓶とかプラスティックボトルだとか、大きな瓶だとか。。。

日光を浴びるかどうかとか、保存温度とかまで 酸化に影響します


大事ですからね。サプリメントだって、そのケース、プラスティックじゃない?

遮光ガラスの瓶にはいったサプリですか?

しかも空気をどうやって減らすかの工夫ってしてあるかな? 

もろもろ。。。。まずは意識してみよう ビックリマーク


でもね。。慢性の炎症を肌や体内に抱えている人には

いま不飽和脂肪酸を好んで摂取するのは 

本当に まったくお薦めできませぬ~ ガクリ


いいか 悪いか ではなくて、あなたにとって必要か必要じゃないか?

以下は参考までに。


これ→ UNSATURATED FAT/ 不飽和脂肪酸

Discusses the many toxic effects of all unsaturated fatty acids, also called polyunsaturated fatty acids (PUFA) or omega-3 and -6 oils or essential fatty acids. Unsaturated oils are not essential, except for disease. They inhibit enzymes, feed cancer cells, suppress the immune system, inhibit thyroid function and cause hormonal imbalances, are cardiotoxic, promote seizures, diabetes and aging.




全部説明するには やっぱり しゃべりたい。。。。ね。

音声でのおとどけ 始めないとなぁ 

むーん。

チャおとめ座





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