お願い
すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。
よろしくお願いいたます。
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昨夜は 夜にヨガのクラスに参加して
ダー と ゆっくり お茶
飲んでおりましたら 遅くなってしまいましたわ
さて シンガポールも クリスマスのデコ
ほぼ 完成しつつありますわ
11月にはいったら 一斉に点灯するのよね~
きっと
あぁ"~ もう クリスマス はやっっ
気を取り直して まいりましょ~
さて 今回
思ったよりも 大変なテーマを 選んでしまっております
というのも このテーマ 簡単に終われない
ちょいと 構想を練ったら すんごい情報量カモ
話すんだったら 早いんだけどなぁ
いざ 書こうと思ったら いつかお伝えしようと
思っていた 健康であるための必須3大要素 を
お伝えしていないと
きっと わかりにくく、難しいかも ということに
気がついた 私です ・・・
あの~ くじけずに ついてきてね
油シリーズ のように 「先生 難しい~ 」と
ならないように がんばるわ
でも そうなったら また教えてね
油 これも 本当に痛みや炎症と
ふか~く 絡んでいること
細胞伝達の 仕事のこと 思い出してね
今回も 多分シリーズ化 しそうです
さて NSAIDs 消炎鎮痛剤
続いて参ります
前回のテーマの 解熱剤も 今回の痛み止めも
基本的には 体にしていることは 一緒なのですわ
実は ものも 一緒なんだけど
名前が違うと、多くの人は別のもの と
認識しているので あえて 分けてますです
何かって言うと しつこく言いますが
治ろうとするために 体のあちこちで必要とされる
血液を送るための 脳からの指令に
薬は
「ダメ ダメ 血液さん 流動しないで」ってサインを 出して
プロスタグランジン という ホルモンを
止めちゃう ってこと
プロスタグランジンって なに
Google すると
「生理活性物質の一つ。
血液の循環や呼吸の循環器を
安定に保つ働きなどがある。」
つまり 体が自分で健康であろうとする働きを
助けている 物質のことよ
ねっ 血が動かなくっちゃなのよ
悪いところには 血液 よ
そこには いつもプロスタグランジンの存在なの
痛みのケースの場合も
細胞の組織を新しく 作りなおすために
プロスタグランジンさん が 大活躍
がんばって 活躍すると痛む
薬は このプロスタグランジンを止めちゃう
例えば これが前回からの続きで
関節炎だったら~
(筋肉痛なんかも 同じ仕組みです)
インドメタシン っていうとても良く知られた
お薬ありますけど これまた NSAIDs
インドメタシンを塗って
プロスタグランジンが 減れば
関節の痛みは 激減 いやいや・・・
本来は プロスタグランジンさんの おかげで
その痛んだ部分にも 新しい組織や細胞をどんどん
作って いらない部品を取り替えて また
健康な状態に戻す でしょ
痛みを起こしている原因で あったのが
溜まっている尿酸などの老廃物で あったなら
血流の循環を よくして
それこそ 早く流してしまわなくちゃ
ならなかったのよねん
どっちも 出来てない
周辺組織は 血が足りないから 当然作られなくって
最初は 周囲の筋肉の弾力が低下
動かすことによっておこる衝撃を
吸収する働きも低下
そして 筋肉そのものが痩せていっちゃう
となると 関節への負担がますます大きく
痛みは 当然 もっと悪化していくのよ~
お分かりいただけるでしょうか
「よし 痛みが減るし いい感じ 」と
長期に渡って使っていると 最終的には
致命的に 関節を傷めることになるのよ
インドメタシンのような NSAIDs を長い間 使っていると
塗っている場所の筋肉は 極端に痩せていきますからねん
痩せた筋肉を酷使すれば また すぐに痛くなるっっ
つまり だんだん効かなくなります
筋肉が痩せちゃえば 筋肉を少し使うだけでも 痛くなって
効きにくくなる~
たびたび 塗り塗り すぐ 痛むようになる
今度は 量も増える
お~ 痛み止めの悪循環スパイラルに 陥りますです
薬は 常々言うように そのときに効果を発揮するだけよ
そのときだけ
使うのは 本当に必要なときに 賢く利用して欲しい
ってのは もう ここに 理由がありますの
どんな 薬も一緒です・・・
筋肉痛がたびたび起きないような工夫 しなくちゃ
どんな
筋肉を強化するための
食べるものだとか(特にマグネシウムの不足)
健康状態(感染症や アレルギーを抱えていても
筋肉痛が起こりやすい)を改善していくことだとか
そいうことも 筋肉痛の予防になるんだけど
ここには また酵素バランスだとかまで 絡むの
これまた いろいろアドバイスはありますが
まずは ここでは その弊害をお伝えするのが
先でございます ちょい待ちね
さて 副作用 説明してまいりたいのですが
その前に ここで こちらを見てね
アセトアミノフェン- カロナール パラセタモール
ターレノール 子供用バファリン アンヒバ坐剤
アセチルサリチル酸- アスピリン バファリン PL
ピリン系- サリドン
イブプロフェン- ブルフェン エスタックイブ アドヴィル
ロキソプロフェンナトリウム- ロキソニン
ジクロフェナクナトリウム- ボルタレン
フェナム系- ポンタール クロタム オパイリン
インドメタシン- インダシン
ほぼ 全部の 解熱剤 や 鎮痛消炎剤は
胃に 障害がくるってことで
副作用は 知られていますのよ
それが どうしてなのか お話したいのですが
またしても長くなっておりますの
まずは 一番上の アセトアミノフェンが
ま 比較的 ほかより マシ
として 位置づけておきますわね
マシ なだけですけど
もしも
服用するんだったら これ カナ・・・
例の どうしても~ という 時にね
子供にも どうしても~ というときには
ほかではなく これで
詳しくは お昼にでも アップしますから
必ず 続けて 読んでね
あ~ さすがに 疲れましたです
ヨガにも 行ったしね~
じゃ~ね~
チャ