熱海へ | 休日N鉄道

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Nゲージ鉄道模型を中心とした鉄道関連のブログ

11月が結婚記念月なので、先日、夫婦で一泊二日で熱海に行ってきました。

往路は、新幹線を使わずに、あえて新宿経由で小田急ロマンスカー(EXEα)でまず小田原へ。そこからJR(E231系)に乗り換えて、各駅停車で熱海までというルートを選択。

行楽日和ということもあり、ロマンスカーは満席。

JRで熱海の駅に着いても駅前は人だかりで、さすが人気観光地。駅舎は都内の駅かと思うような立派な駅ビルで、調べたところ2016年のオープンだそうです。

ハートの来宮神社へ

1日目は、熱海城やトリックアート迷宮館などを見学し、2日目は来宮神社へ足を運びました。

 

来宮神社は来福・縁起の神様として信仰されています。国の天然記念物にも指定された樹齢2100年以上の大楠(幹の太さ24m)がご神木で、その大きさは日本で2番目(本州一)。

 

来宮神社のもう一つの見所はこれ。

毎日、宮司さんや巫女さんが落ち葉でつくられるそうですが、これはハートマークではなく、猪目(いのめ)という魔除けだそうです。よく見ると、本殿や本殿向かって右の弁財天の手前にある斎館の入り口には、ハート型のタイルが敷いてあります。これは神社においている境内図にも書いていないので、注意して探してください。

 

来宮神社は、新幹線、在来線のガードをくぐった目の前に鳥居がたっています。新幹線の車窓からも見えと思います。

鉄道模型のレイアウトで神社を置いてもいいかな。