みなさん
こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')
今日は、ポートフォリオの活用の方法をシェアします。
そもそも、ポートフォリオって何?という方もいることと思いますので、まずは、概念から。
【ポートフォリオ】
そもそも、「書類入れ」「書類かばん」など、ある場所に収納された「書類全般」を指す用語です。
もとは、イタリア語が語源です。
Portafoglioは、「可能性の」という意味で、foglioは「1枚のシート」を意味します。
ここから派生して、ながらく、金融業界で利用されてきた専門用語です。自分が保有する金融資産を指し、「有価証券」全般をさす用語となっています。
さらに、派生した形で、近年は、デザイン業界、教育業界でも使われるようになってきました。
今回は、デザイン業界で用いられる自分の実績をまとまめた持ち歩けれる書面という概念での意味をシェアしていきます。
プレゼンをする機会がやってくると、もちろん、パワポイントを作成する、制作物の実績をまとめておく、PADにデータを入れておいて、スライドショーで見せるなど、近年は幅広いやり方があります。(*'▽')
主に、オンラインとアナログの2つの手法に分かれます。
ただ、ひとくちにポートフォリオといっても、どんな職種が適用されるの?
金融業界でもないし、デザイン業界でも教育業界でもない、という方々もいると思います。
が、自分の印刷しない履歴書と職務経歴書と考えたら、だれでも使えるものということになります。(*'▽')今回は、オンライン上で
ひとめで閲覧できるようなポートフォリオのサービスを提供している会社をご紹介します。
もう少し馴染む領域では、履歴書の記載欄でも、ホームページ、ブログ、SNSの有無などの表記がわかりやすいかとは思いますが、あくまでも個別であり、1回1回ネットで閲覧しないといけないということで、なかなか、ぱっと一目で見たらすべてわかるというようなものでもありません。
作る側の意図ではなく、見る側への配慮が重要になってきます。
この、「ひとめでぱっとわかる」ということが、比較的簡単にできる無料ツールがありますので、ご紹介します。
おすすめは、無料な範囲で多機能なStrikinglyがおすすめです。わたしも、ID登録しています。
◇Strikingly https://jp.strikingly.com/
無料。ページ数の制限もなし。ブログ、ECサイトも作ることができます。
1か月単位で無料なコースがあります。契約年数や機能によって、価格が異なりますが、総じて安いです。
無制限の無料サイトなら5GB範囲であれば複数作成できます。
有料版は年額プランだと月8ドルから。
◇PORTFOLIOBOX https://www.portfoliobox.net/jp
有料ですが、無料使用できます。ライトコースは0.9ドルから。機能的でお安いです!
デザイナー、クリエイター、フォトグラファーなどが利用しています。
◇amebaowned https://www.amebaownd.com/
基本、WEB・ブログ機能なので、ポートフォリオ特化ではないですが、使い方によっては、特化できます。
アメーバオウンドマークが入りますが、あまり気にならないので、アメブロユーザーさんは、コレもあり。
スタバさんも使っています。
有料プランは1か月960円から。
◇JAYPEG https://jypg.net/
ジェイペグならぬ、ジャイペグ。自分の作品や他の方の作品がUPされているので、クリエイタ―系の方の作品の宝庫。
展示会風な感じで、クリエイティビティの刺激を受ける場所。
まとめてって感じではなく、双方向的。ピンタレストに似ているかもしれません。
WixやWordpressは、割愛しますが、有料プランコースになると、価格と内容で比較した場合でも、やはりStrikinglyかなと思います。(*'▽')
アメリカの比較的創業10年以内の若い会社ですが、日本語仕様になっていますので、安心して利用できます。
そして、サービス名がStrikingly なのも気に入ってます。「際立って」「著しく」「目立って」という意味なので、ポートフォリオ作成には向いています。(^_-)-☆
コストを抑えて、ポートフォリオを作ってみたいという方は、業種問わず、まずは遊び感覚で作ってみてください。
デザインやコードの知識がなくても、作成できる仕様になっていますよ!(*'▽')
これから、自分の仕事や人生などについても、見せる履歴書・職務経歴書としてオンライン上でポートフォリオ管理しておくと、
ひとめでぱっと見てわかる、素敵な自己PRができると思います!('ω')
風の時代は、情報をインターネットで訴求していくスピード感も問われます。
何もないから、まとめることがないとは思わずに、ぜひ、遊び感覚でトライしてみてください!(^_-)-☆
結局、ポートフォリオって、作成すると自分の「経営資源」をまとめたもの、になっていくんですね。
経営者ではなくとも、自分という人間を経営していくやはり経営資源になるわけです。
言葉とビジュアルで見せることで、より多くの人に伝わりやすい、それがこれからのあなたの履歴書・職務経歴書になる。
オンライン面接でも、使えますから、ぜひ、やってみてください!(^_-)-☆
本日もお読みいただきましてありがとうございました!(*'▽')
アディオ~(*^-^*)