みなさん

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')

 

今日は、最近気になる件。

だからこそ、今から準備をしておいてほしいと思って、書きますね。

 

雇止めと聞いて、ピンときたら、お察しが良いですが、今、6月。

既に、早いところは、先月末には、該当の方々に、通達しているかもしれません。

 

6月で大量の派遣社員の方の派遣切りがあるかもしれない、ということです。

派遣社員は、3か月で更新です。

 

だいたい、年度初めが4月の企業が多いので、4月から6月までの3か月で、更新するかしないか、という感じになります。

1月から、という場合も、すでに結果が出ていることでしょう。

 

労働力調査によれば、2020年3月時点で完全失業率が2.5% 失業者数176万人 

最新の動向は今月末に発表予定です。

 

【完全失業者とは】

 

次の3つの条件を満たす人

  1. 仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない。)
  2. 仕事があればすぐ就くことができる。
  3. 調査週間中に、仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果を待っている場合を含む。)。

つまり、仕事をしておらず、仕事の有無にかかわらず、これから仕事をしようとしている人ということですね。

 

派遣社員の方々への影響はすでに出ていますが、正確な調査は難しいと感じますし、表立っているのはほんのわずかな数字に過ぎないと思われます。

最近、動画でも、失業しましたという動画を見かけるようになりました。

 

今回のコロちゃん騒動は、世界へ、様々な職種への影響がありますので、リーマンの時のように、限定的な業界へのマイナスインパクトということではないわけで、ドミノ倒しに、影響が出てくるということもあり得ます。

 

だからこそ、今、新しく再出発することが重要です。(*'▽')

 

そのために、契約を打ち切られるかもしれないと考えれば、すぐさま、副業や起業の準備入っていくことをおすすめします。

そのための学びをスタートするのは、有意義なことと思います。('ω')

 

要件を満たしていれば、派遣社員の方でもハローワークへ行き、失業保険を頂くことが可能です。

 

◇派遣社員・パート・アルバイト要件

 1週間20時間以上の労働 継続雇用31日以上 で雇用保険に加入となります。

 ※雇用保険加入期間が過去2年以内で12か月以上ないと、受給対象にはなりません。

 

正社員の雇用も危うい状況の中、間違いなく人材をコストとして見ている企業は、派遣社員からカットしていきます。

わたしが入社した1社目でも、派遣社員が30人ほど大量にいましたが、3か月ごとに減っていきまして、最後は2人になってました。

 

そのかわり、派遣社員から中途入社の採用試験へ進むことができて、社員になっています。

このようなストーリーでも、数年単位での話ですから、すぐに採用ということも、平時でも難しいわけです。

 

 

そう考えると、この長期停滞が見込まれる世界経済の中で、どのように今後人生を送りたいのか?という願望に焦点をあてて、

ステップしていくことが大事だと感じます。

 

今回のことが仮に終わっても、また同様のことが起きれば、同じことです。

であれば、今までと同じ道をたどるのか、新しい道へ向かうのか?

この難局をポジティブに前向きな変化としてとらえるか、現状維持を狙って下降していくか?

 

この判断も不思議と二極化しています。

どの道を選ぶのかは、自分次第。十分に考える時間があったからこそ、ここで舵を大きく切っていくと決めた方は、この難局という波を乗り切っていくための方法を考えることと思います。(*'▽')

 

そのための副業・起業ワークシートを只今当方で提供中です。(*'▽')

 

これをチャンスとして、前向きな再出発をしていきたい方はぜひ、御覧ください。(*'▽')

また、起業・経営相談も随時受け付けています。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました!

またUP予定です!(*'▽')

 

 


 

 

 

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