lunablancaさんの訃報
しばらく貼っておきますね。拡散出来る
方はお願いします。
2005年の冬休み3週間で行った29歳の時のインドの話です。
今日の朝食。
5年前に一度行って美味しかった記憶のあるお店でイドリー(米粉で作られた蒸しパン)を食べた。
7RS=約17円。コーヒーも甘さが丁度よくて美味しい!!
海岸寺院の方に行ってみようっと。
写真がなかったので以下三枚こちらからお借りしました。https://www.abroad.net/asia/india/mahabalipuram/guide/08479.html
マハーバリプラムの建造物群は、世界遺産にも登録されてるよ。
7世紀後半に建てられた海岸寺院。
幅29メートル、高さ13メートルの岩に彫られた巨大な彫刻、“アルジュナの苦行”
マハーバリはこんな所。
今日はクリスマスだから、昨日の孤児院の子供たちにプレゼントを買おう。
赤ちゃんの人形、テニスボール3つ、おままごとセット、クリケットセット2つを買ってからお昼ご飯へ。
5年前いつもミールスを食べていたお店に入って、
ミールスにしようか別のものにしようか迷ってたら、
隣に居たインド人カップルがミールスを食べてたから、
「ここのミールス美味しい?」
って聞いてみたら、
「ノーノーノー!!チキンビリヤニにしときなさい。」
って言われて(ミールスも美味しかったと思ったけどな・・・)言われた通りにビリヤニにしてみた。
でもチキンじゃなくてエッグビリヤニ。中にゆで卵が隠れてるよ。うん、美味しい
私の向かいに座っていた26歳のインド人男性はとっても人柄が良さそうで、
話し方も話す内容も柔らかくて、きっといい家庭の人なんだろうな〜と伝わってくる人だった。
2月にお見合いで決まった相手と結婚を控えていると言うから、
「南インドは特にまだお見合いが多いんでしょう?親が決めた相手でいいの?」
と聞くと、
「もちろん!!インドでは結婚をしてからお互いを知って行って、
そこからお互いを好きになって行くんだよ。離婚する人は1%(当時)もいないよ。」
って言ってた。
本当に素敵な人で、この人と結婚する人は幸せになれそうだな~と思った。
でも、離婚率が低いのは、
必ずしも上手く行ってるからではないと聞いたことがあるよ
☆離婚の手続きはインドではものすごく長い時間が掛かるから簡単に出来るものではない。
☆離婚した女性への偏見が強い。
☆女性の社会進出が遅れている為、離婚すると経済的に自立することが難しい。
☆多額のダウリー(結婚の際に女性側が男性側の家族に払う持参金)を支払っている為我慢するしかない。
などなど。
要するに、我慢してる人が多いってこと?
是非知って欲しいインドの悪習ダウリ―についてはこの記事の後半に。
日本人にも近い細かい気配りの出来る彼とは接していてホッとするし、
いつも穏やかな笑顔で気持ちがいい。
またネパールにも行きたくなっちゃったな
にほんブログ村のランキングに
参加しています。
今日も一票を宜しくお願いします!
おじぃをタッチしてね
↓↓↓↓↓↓↓↓