早期発見が重要です。

 

ほくろのABCD当てはまり、心配な方はすぐに病院へチェックチェック

 

<過去ブログ>

キランメラノーマかもしれない?ABCDとは? 

 → 歯茎に黒い影?

発見の経緯と患部の写真 

 → 始まりは、足の裏のほくろから - 発見

手術の内容などの説明を聞きました

 → 足の裏のほくろ生検結果 - 告知

キラン手術後に初めてステージ確定出来ることを知りました

 → 退院後と通院 - ステージ確定

1年後

   → 1年経ちました

 

 

 

告知&手術から2年が経ちました。


有り難いことに、半年に一度の経過観察の他にはなにもしていません。


手術痕はだいぶ良くなりました。


足裏の幹部が1番経過良好で、もうなんともありません。


植皮でとった部分の治りが遅く、多分乾燥などが原因だと思うのですが、時々ピリピリ痛くかゆくなります。


先生にはヒルドイドをいただいているので、毎日一生懸命擦り込んでいます。


強めにマッサージするように塗ると、幹部の血行が促進され、皮膚の再生を助けるようなので、頑張れる時は頑張ります!



現在の幹部の様子は、、


足になりますので、ご覧になりたくない方は、ここで、さようならお願いします〜











表に表示されてしまうので、カモフラージュ1枚貼り付けておきます







こちら、足裏の幹部。


術前  2017年1月




2年後  2019年2月


すでにわかりにくいのですが、赤い点線部分です。

2cm×2cm×深さ1cmで取り除いたところです。




植被した左足土踏まず付近。こちらもだいぶよくなりました。周りが色素沈着していますが、切り取った部分が一回り小さくなりました。ここの皮膚を、幹部の切り取ったところに、植皮しました。



そして、左足ふくらはぎ付近の皮膚を土踏まずへ植皮しました。



足裏の直後の写真は恐ろしすぎるので、公開しませんが、術後1年経過前に、植皮した皮膚が脱皮するようにポロリとはげ落ちました。


それから上の写真のように、綺麗になりました



再発の不安は日々ありますが、いまはあまり考えずに、毎日を楽しく過ごしていきたいと思っています。


全てにありがとう、の2年間です



私の記録がどなたかの参考になりますように。