我がbirthdayと、己へのプレゼント | ラオウの天下覇道!!

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現在、某障害者就労継続支援事業の雇用型の事業所を経て一般就労で御座います(^w^)知的障ガイがありますが、割と話の解る私で御座います(障害者手帳B-2)。あまり記事upは出来ませんが、かねてより私自身が思っていたことを記事upしていこうと思います

今月19日は私、ラオウの誕生日である‼️


昨日は丁度、我が地区の小学校のグラウンドにて地区の運動会が開催されていた。



2006年度に腸閉塞及び腸捻転を患い、挙げ句腹切り手術をしてから出場しなくなったし、しかも我自身が忙しい故に長く出場していなかったが、26日の日曜日に大野名水マラソンに出場すべく練習の一環としても本年度は是が非でも出場しようと思い立った。しかも本年度限定で、である。


それに年々、参加出場者が続々増加しているにもかかわらず3位入賞までしか表彰しないことも我には合わない。最も私は順位よりも記録time重視だが…。



因みにその運動会の種目名は「槙山1里マラソン」という。


30歳前後に数年くらい地元の体育振興会から依頼があって出場していた。最も、地域への貢献活動はこれしか出来なかった私だけに…😅







もう出場するつもり等、毛頭なかったのだが、久し振りに出場した。



種目のスタート時間は午前11時55分だが、午前10時45分くらいに会場に行っていた。




あまり余談を言いたくないので端的に申し述べるが、いざ走り始めるが私はもう昔の如く上位などは狙っていない。



平坦なコースはまだ走れるが山⛰️を駆け上がるのだから正直、しんどい。あの頃ならば難なく駆け上がることが出来たが、こういう山道をコースにしているのはこの歳になってかなりキツい(この時ばかりは流石に歩いた)。



しかも、長くこういう山道コースのマラソンは走っていない。



頂上に給水場が設けられていたが、更にその後が私にとって恐怖の下り坂だった。というのは急カーブになっている山道は高所恐怖症な私には苦手意識以外は皆無である。


私は恐怖のあまり山の壁際まで寄り、その下り坂の急カーブの峠を越えるまで私は再び歩き、それを越えた途端にまた走り出した。




そして再度、山⛰️を下りて平坦なコースを走り、ゴールであるグラウンドに向かって一直線に走り続けた。



 その際、グラウンドの近くまで差し掛かると地元の小学生達が声援を送っているではないか👀❓



そしてグラウンドに入っていくと、声援と拍手が…。


私の小学生時代の同級生や近い学年の人達もまだ、体育振興会の役員や体育委員として健在だったが彼等は拍手どころか声援すら送ろうとはしなかった💧


因みにいま現在に至るまで、様々なマラソン大会を走ってきたが最終ランナー🏃になったのは初めてだ。






ゴールしてスポーツドリンクをいただき、更に走っている間に抽選が当たったらしく特等か何等かは知らないが角餅をいただいた。





ま、結果的に我自身、それによって己自身に対してbirthdayプレゼントを与えた形と相成った次第である。



もはや閉会式まで会場に居る必要もなく、長居は無用とばかり帰り、午後から買い物に出掛けた。