今日は家庭菜園に鶏糞と牛糞を混ぜて、元肥を与えている。
私ラオウは今月11日~16日まで日曜日を除く5日間の焼き鳥の名門企業に障ガイ者雇用として体験実習を終えて、あとはやることは唯ひとつ、ハローワークの紹介状をいただきに参り面接に臨むのみである。
しかし私自身、敢えて言わぬが障ガイの特性上、得手不得手、得意分野と苦手分野がはっきりしている。それ等を総て克服するとなればかなり酷だが、可能な限り臨機応変に対応していく以外皆無だ。
本来ならばパン🍞屋やカレー🍛屋、ハンバーガー🍔店等を展開している(パン🍞屋やカレー🍛屋は既になくなっているが)障ガイ者就労支援事業所を辞めたらもう食品、飲食関連は辞めておこうと思った。
しかしその後、前職である鯖江市の食品関連会社や就労継続支援A型事業所の時に施設外就労に行った永平寺御用達の食品関連会社も含め、3ヶ所も経験している。
やはり私は、食品関連や調理関連には縁がある様だ。
そして先程、ハローワークへ紹介状を頂きに罷り越した。
我自身、既に準備は出来ているが来週23日火曜日の午前11時に面接である。
唯、食品関連は繁忙期がかなり長いことが多く、それに伴う急激な多忙さ故の作業スピードに果たしてどの程度までついていけるか❓もはや私自身が対応しきれず、且つこなしきれない程の急激な作業スピードでちぐはぐになり行き詰まることがないだろうか❓
業務上、それがいま現在懸念していることである。
それともし採用された場合、今回はトライアル雇用となる 。出来そうな業務ということもあり、私の特性上、女性従業員の方が多く、それ故の馴染み易く働き易い職場環境であることも私が応募した理由のひとつである。
無論、そればかりではないが障ガイ者雇用で働く場合、トライアル雇用から始める企業が一定数、存在する。
一般企業での就労がいつまで継続出来るかは率直に言って、私自身も判らない。
しかしいまから10年間は一般就労を貫徹する所存だ。