夏休みも終わり。
夏休み明け、子どもの不登校についての話題が多くなりますね。
我が家も2回(中1と高1)息子が不登校になりましたので、その時のことを書こうと思います。
「学校に行かせない選択を」とよく読みます。
そうなんだけどね、親としてまずは、「できれば行ってほしい」という気持ちはどうしてもあると思うんですよ。
「行きたくないの?わかったよ、いいよ。」ってすぐに言える親御さん、どのくらいいるでしょうか。
「行かせない選択をしてよかった」というのは、散々考えて、向き合った結果そういう選択をして、最終的に出てくる言葉でもあるんだろうなって。
もちろん、そういう時期を越えた人の経験談としてそういう選択は良かったよと思う人が多いので、今悩んでいる人に知ってほしいということではあるのだけど。
何が言いたいかというと、行かせない選択があるということを知っているのは大切だけど、学校に行ってほしいと思うことが悪いわけではないから、そこで自分を責めないでほしいということ。
この記事を書いているタイミングで、男性からご依頼をいただきました。
人生の半分、引きこもりで過ごしてきて、そこを抜けてきた方でした。
考え方も、声などのエネルギーも、ものすごく愛のある方でした。
私が泣いたらいけないのですが、彼を守る存在の愛もとても強くて大きくて。
今、行き詰っているように感じている彼に精いっぱいのメッセージをお伝えしました。
私も彼も泣くという💦
今回は、初めて、カードから以上に心で受け取ってお伝え出来たセッションでした。
色んなことがあったとしても、彼のように愛であふれて穏やかに過ごしている人もいる。
心のバランスを崩したお子さんを見ている親御さんの思いは、本当に色々あると思います。
渦中にいると、落ち着いて広い視野で見つめることもなかなかです。
そんな時、レメディー達が少しでもサポートになるといいなと願わずにはいられません。
私はスターオブベツレヘムとウィロウにかなり助けられましたから。
私の通った道ですが、良かったら、読んでみてね。
息子はその後、通信制の高校で勉強をして、今は大学二年生です✨
いつもありがとうございます( *´艸`)
おかげさまで1.4万回見てもらってます🌸
ぜひ、自分で自分を整えるフラワーレメディーの世界、知ってみてね。