リュウケンは北斗神拳伝承者をケンシロウに定めた。
納得のいかないジャギは、ケンシロウに銃を向け、伝承者の辞退を迫る。
しかし、ケンシロウはジャギを全く相手にしない。
ジャギは怒りを爆発させ、銃でケンシロウをメッタ打ちにした。
我慢の限界に達したケンシロウはジャギを制止し、ジャギを振り飛ばす。
誤った人間が北斗神拳を使えば、この世は滅びる。
一子相伝の宿命に従い、ケンシロウは決断できるのか・・・?
「今ならまだまにあう 親父にあやまり伝承者を辞退してこい」
「ぬあんだあ その目は!!」
「きさま いいかげんにしろ!!」
ケンシロウに軽く振り飛ばされるジャギ
(「北斗の拳」原作より抜粋)