北斗マニア北枕漣のブログ

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海洋堂のリボルテックフィギュア「北斗の拳」を原作に基づき表現するサイトです。

はじめまして。

北枕漣です。


「北斗の拳」に取り憑かれて、早25年。

今年で41歳になりましたが、原作に対する熱い想いは揺らぐことがありません。


このページは海洋堂のリボルテックフィギュアにより、「北斗の拳」原作の世界観を表現するサイトです。



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シンの前に立ちはだかるケンシロウの背後にシンの配下の雑兵が忍び寄る。

ケンシロウを暗殺するために。


シンの配下は斧を振りかざしケンシロウに襲い掛かる。

しかし、ケンシロウは振り返りもせず斧をかわすと同時に、雑兵の顔面の秘孔を突き、あえなく雑兵は砕け散る。


そもそも雑兵レベルでは暗殺者を暗殺することなど難しいであろう。

ましてや生まれた時から暗殺者であるケンシロウを暗殺することなど100%不可能である。



北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ7-1 ケンシロウに忍び寄るシンの配下

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ7-2 斧による攻撃を軽く避けられ、秘孔を突かれるシンの配下

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ7-3 「おれが暗殺者だということを忘れたか?」

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ7-4 砕け散るシンの配下
(「北斗の拳」原作より抜粋)

いとも簡単にケンシロウに背後を取られたシンであったが、それでも自分の優位を疑わない。

強者の驕りとでも言うべきか?


しかし、現実は酷である。

ケンシロウはすれ違いざまにシンの肩の防具を破壊していたのである。


シンはようやく悟る。

まともに戦ってもケンシロウには勝てぬことを。



北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ6-1 「フッ・・・逃げ足だけは速くなったようだな」

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ6-2 「バ・・・バカな」(肩の防具を破壊されて狼狽するシン)

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ6-3 「安心しろ 秘孔ははずしてある」

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ6-4 「これ以上はむかわんほうが身のためだぞ」
(「北斗の拳」原作より抜粋)

プライドを傷つけられたシンは、再びケンシロウに襲いかかる。

シンは南斗孤鷲拳の高速の連続突きを繰り出すが、真の北斗神拳伝承者となったケンシロウに完全に見切られ、かわされてしまう。


そればかりか一瞬のうちにケンシロウに自らの背後を取られてしまった。

それは拳法家としての負けを意味する。


それにしても空白の一年間でケンシロウは大きく成長した。

拳の技量ではない。

しみに変え、を断ち切ったのである。



北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ5-1 「シン きさまの技はすべて見切っている きさまの負けだ!!」

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ5-2 「おれさまを見下したようなセリフははかせん!!」

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ5-3 シンの高速の突きを見切り、簡単にかわすケンシロウ

北斗マニア北枕漣のブログ-シンVSケンシロウ5-4 ケンシロウに背後を取られたことにたじろぐシン
(「北斗の拳」原作より抜粋)