南斗水鳥拳(南斗六聖拳の一つ)の伝承者レイ
義星の宿命を背負う男
アイリをかばうため、リンは拳王侵攻隊に捕まり、殺されそうになる。
そこに駆けつけたレイは、自分のことよりアイリのことを心配するリンに心を打たれ、同時に怒りに震える。
義星の宿命に目覚めたレイは悪党を許さず、皆殺しにする。
しかし、それがレイの悲劇の始まりであった。
「おじょうさん手をかしてあげようか」
「なんだあ てめえは!!」
「人の皮をかぶった悪魔め!!」
「ゆるさねえ・・・てめえらの血は何色だ―っ!!」
(「北斗の拳」原作より抜粋)