南斗最後の将(南斗六聖拳の一つ)ユリア
慈母星の宿命を背負う南斗正統血統
北斗神拳伝承者ケンシロウの婚約者
泰山天狼拳リュウガの実妹・南斗五車星/雲のジュウザの異母妹
ケンシロウは北斗神拳伝承者となり、師父リュウケンは間もなく亡くなる。
その頃、世界は核戦争により荒廃し、暴力が支配する時代となっていた。
争いを好まぬケンシロウは、婚約者ユリアとともに安住の地を探す旅に出ることを決意し、リュウケンの墓に報告する。
そして、バイクで出発しようとしたとき、謎の武装集団が二人を阻む。
「おやじゆっくり眠ってくれ」 「おれたちは今日旅立つ」
「こんな時代だからこそふたりで力をあわせて生きていこう!」
ユリアを抱えあげるケンシロウ
ケンシロウの前に立ちはだかる武装した一団
(「北斗の拳」原作より抜粋)