アミバに秘孔「戦癰」を突かれて、身動きが取れなくなったケンシロウであったが、北斗神拳奥義「秘孔封じ」により、秘孔を破る。
「自分はトキに遠く及ばない。」
それはアミバが抱き続けたコンプレックスであった。
追い込まれたアミバは天才としてのプライドを賭け、「鷹爪三角脚」を繰り出す。
「ば・・・ばかな!!ひ・・・秘孔をやぶるとは・・・こ・・・こんな!!」
「トキが俺を突いたのなら いかに俺でも秘孔を破ることはできん」
「うくくっ!トキとおれとでは差があるというのか 俺が劣ると・・・」
「そんなわけはない!おれは天才だ!!」「くらえ鷹爪三角脚!!」