ベストレース
祝、謹賀新年
今年もよろしくお願いします
競馬がないこの週末
去年の競馬に関して、いろいろ書いてみたいと思います
では早速ですが私的ベスト１０レースでも発表したいと思います
１位 若駒S(OP)
このレースは、０５年という年だけでなく、これまで競馬ファンが味わってきた
希望、期待、切望、願望
すべてが集約されていた気がします
このレースを見て鳥肌が立たなかった競馬ファンは少なかったはずです
そのすべてを満たしてくれた勝ち馬に感謝せずにはいられません
２位 皐月賞(G1)
またになりますがこのレースもインパクトがありました
アレで勝っちゃうんだから、もう３冠は規定路線
という風に誰もが予感したレースだったのではないでしょうか
テイエムオペラオー以来のありえない皐月賞の勝ち方でした
３位 菊花賞(G1)
またまたですが０５年は彼の年だったと思います
これは素直に酷いレースでした
２着アドマイヤジャパンの美しい競馬を汚した豪脚
というイメージでした
ですが、その脚があればこそ、無配の３冠馬が誕生したわけです
結果良ければすべて良しってってことでしょう
４位 有馬記念(G1)
なんだかんだいいましたが素直に楽しめました
久しぶりにリアル有馬(９０年初頭)を満喫できたことだけで満足してます
来年のそれぞれの飛躍を大いに期待します
ですがバルク、なんで日経賞なんでしょうか
休養をたっぷりとった後、金鯱賞→宝塚に期待していたのですが
あのオーナーじゃ駄目みたいですね
５位 東京優駿(G1)
当日現地で観戦しました
規定路線どおりの内容になりましたが感動はありました
きっと振り返れば一生に一度の体験になってくれるレースだと思います
６位 アメリカンオークス
４角先頭押し切り圧勝
快哉を叫ばずにはいられませんでした
祝・念願成就 by競馬ファン
記念すべきレースとなりました
７位 メルボルンＣ
これぞ競馬、海外になりますがぜひとも入れておきたいレースです
ですが来日した時に拝見したパドックでの印象を率直に書きますと
あの馬体で３２００ｍが得意のステイヤーとは思えませんでした
秋になり豪州の競馬の結果を知った後
海外と日本では常識も違うだな、と痛感しました
８位 宝塚記念(G1)
勝ち馬があれほど強い牝馬であったのか、と驚きました
名牝が誕生した瞬間でしたね
９位 ジャパンC(G1)
この順位だと低すぎるかもしれません
ですがラップはタップが勝ち負けを超越し特攻した結果
としか考えておりませんので、これくらいになります
個人的にはルメールが内を襲ったのが驚きでした
タップ、ロブロイ、両雄にはっきりと衰えが窺えたレースでした
１０位 中山 Ｄ１８００ｍ ２歳５００万下
最後にフラムドパシオンが勝ったこのレースを入れます
時計、内容文句なし
いちょうＳを勝った北村でこれができるなら、今後の飛躍が楽しみです
以上です
やはり０５年の主役は彼ですから、この結果は仕方ないと思います
もちろん今年もそうです
期待させてもらいます
頼むぜ！！
ディープインパクト！！
来年もよろしくお願いします
今年一年いろいろお世話になりました
ってまだブログ開設して２ヵ月ちょっとの新参者でありますが
これからも日々精進してこつこつと更新していけばいいなあと考えております
競馬しか能のない人間でありますがよければ今後ともお付き合いしてください
では、よいお年を
空気の読めないルメールが勝った有馬記念リポート－２
昨日の続き
なんだったのかといいたくなる４Ｒ以後
特に何事もなくレースを消化していく中
５レース～６レース間で
早くもＪＲＡから
スタンド内の敷物を撤去するお知らせ
が鳴り響く
普通ならメイン前、もしくは１０Ｒあたりが通常
やはり混みようは半端ではない模様
うなぎ上りに上がる入場人数を尻目に
我々がいる内馬場は
例年同様
平和でした
以後有馬まで
ヒモ抜け、たて目、買い忘れ、など
毎度のことを繰り返し
いよいよメイン
有馬記念！！
そこで再びリポートをするためスタンドに突撃しました
ですが！！
は・・入れない
仕方ないのでほかの場所を探すも
・・・無理
馬場なんぞ１ミリも見れません
諦めて内馬場に戻りました
へたれでスイマセン・・
帰ればいよいよ発走間近
盛り上がる場内
内馬場にいても場内の熱気がびんびんと伝わってきます
ですが・・
結果はご存知のとおり
ディープ伸びるも
さらに繰り出されるハーツの二の脚
これでは・・
ｺﾅｲ━━━━━━（ﾟAﾟ;）━━━━━━ !!!!!
勝ったのはハーツクライ・・
どこもかしこも
顔を見合わせ
＿|￣|○
確かめ合う人ばかり
場内・・
ドン引き
内馬場では
さっさと片づけを開始する方が続出
画面では歓喜に沸く関係者の姿が映る
ですが何の祝福の言葉も浮かばない
冷静になると
スタンドにいる１６万人の観衆から
歓声がまったく上がらない
ことに気づく
だいたいＧ１であれば勝った人馬に対し
祝福のコールがおざなりでもあるもの
それが１６万人いるはずのスタンドから
まったく聞こえてきませんでした
そんな中、画面を見れば
ＪＲＡからのお知らせが
現在の最寄り駅までかかる所要時間
中山競馬場ー船橋法典駅専用地下通路
駅までの所要時間
９０分
これはまさに
最強にして最高の
中山名物
オケラ街道
が成立してました
最終終了後
東京で朝まで飲み明かしました
若い衆を一人潰したのは決して腹いせのためではありません
最後に
有馬記念を観戦した私含め知人
一同全員の総意ですが
空気の読めない外人は嫌！！
ホント、ルメールちょっと空気読めよな、マジで！！
空気の読めないルメールが勝った有馬記念リポート－１
お待たせしました・・
有馬騒然現地リポートを掲載したいと思います
私の場合、中山まで２時間はかかる距離
ですから早め出発も到着は２レース直前
場内通路は比較的穏やかなムードでありました
混んでましたが、有馬当日ならこの程度の混雑は常識内
やはり日が日だけにやたら恋人同士の組み合わせが目立ちます
女連れなんか負けるに決まってるよ！！
常に一人で来る負け組みの独り言ですil||li＿|￣|○ il||li
ディープグッズを適当に買った後
待ち合わせをしていた友人と会うために内馬場に行きました
その内馬場ですが
平和でした
ただし実況放送がない(´；ω；`)
過去有馬に来たケースでは
ステレオを配備した特注の画面つき自動車が存在しました
なのに今回は画面のみで実況なし
なんでディープ出るのに・・
少しに＿|￣|○なりましたが友人がラジオを持って来ていたので
何とか対処できました
内馬場でまったり過ごしていますと
分からないスタンドの状況
これではリポートにならんと思い
ちょっと行ってみることにしました
時間はだいたい午前１１時
４レース発売前、ちょうど返し馬をしておりました
うわっ( ﾟдﾟ)
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ(；ﾟдﾟ)
これはヤバイ（ｌｌｌﾟДﾟ）
ちなみにこの段階で主催者発表の入場人数は約９万
既に今年のスプリンターズより軽く入ってます
※０５ スプリンターズ ５７，７８２名
確かに有馬は混みます
ですがさすがにこの時刻でこれはありません
例年の非ではありませんでした
席、スタンド、通路、どこも人で満杯です
まだ午前中なのに・・
４レース、新馬 芝２０００ｍ 混合
これを見るために再び戻ります
この４レースの新馬はかなり面白かったので
ここからは知人たちと私が交わした会話を中心に進行させてもらいます
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私が到着すると、知人たちの何やってんだよの大合唱
ＴＥＲＡ「どうしたの」
知人♂Ａ「一頭放馬で、一頭地下馬道で落鉄」
知人♂Ｂ「しかもその落鉄した馬がぜんぜん出てこない」
知人♂Ａ「放馬は異常なしで発走ですよ」
ＴＥＲＡ「エーっ、マジ、ナニ！？」
知人♂Ａ「放馬はケイアイボサツ、落鉄はマイネルイディオスです」
などといっているとようやくその落鉄した馬が登場
知人♂Ａ「こいつ絶対暴れてスッキリしてるよ、じゃなきゃあんな遅れないって」
正直同感、確かに妙に落ち着いてました
彼が返し馬をし、ゲート直後に来るやいなや
すぐにゲート入り
発走
ＴＥＲＡ「早いなあ～」
知人♂Ｃ「でもヨーロッパじゃこんなものらしいよ、以前誰かが書いてた」
そんな知ったかを聞きつつ見ていますと
先頭を走っていた蛯名の馬、ダイワアデオス
いきなり！！
落馬！！
※その後、後続に踏まれ蛯名粉砕骨折
直後にいた横山典騎乗、藤沢厩舎のフェラーリファイブ
何とか交わすも
先頭単騎逃げの落馬
道中、何の接触をしていない
完全な想定外の事態に対処しきれず
ノリ、両アブミ外す
落馬寸前
後続は蛯名を踏まないように注意したり(実は一頭、踏んでいる)
カラ馬に絡まれないようにしたり
騎乗する馬を落ち着かせたり
それらを初レースの馬でしなければならず
完全なパニック状態
とりあえず前にカラ馬がいるため、スピードを上げずに追走
一方アブミを外した前方の横山
なんとコースを逸れずにそのままレースを続行
ですがアブミを外し鞍に腰を乗せたその様は
ＴＥＲＡ「これマンガだよな」
知人♂Ｃ「ですね」
知人♂Ａ「じゃあ鳴き声は犬山犬子ですか」
ＴＥＲＡ「マキバオーならね」
知人♀Ａ「なんかマツケン見たいに、パカラ、パカラしてるぅー」
知人♂Ｂ「今度は暴れん坊将軍のオープンニグかい！」
知人♂Ｃ「なんか凄いことになってるな」
知人♀Ａ「でもこれで落ちないノリさんスゴーイ」
ＴＥＲＡ「天神乗りだよ、天神乗り！」
ここで上位人気３頭の現在の状況を説明しますと・・
ノリが神業でロデオしているフェラーリファイブ・・断然の１番人気
馬体に異常がなかった＠放馬ケイアイボサツ・・２番人気
蛯名が落馬したダイワアデオス・・３番人気
それでこの状況・・
とにかく観客全員
唖然呆然
こんなレース買うんじゃなかった(´Д｀lli)
そんなムードが場内に漂う
しかもレース画面が最後方を映すと
明らかな超スローなのに
一頭追走できずに遅れてる馬が
見れば
あの落鉄発表後、全然出て来なかったマイネルイディオス
知人♂Ａ「芝中距離の超スローだぞ」
一同（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
再び画面が先頭に戻ると
信じられない事態が待っていました
ようやくカラ馬を取り除くことに成功した後続が前方のノリを猛追
その直後、ノリがアブミを取り戻し態勢を立て直すことに奇跡的に成功
正に絶妙のタイミングで両者が合わさり４角へ
４角先頭の画面は普通の競馬に戻っている！？
しかもノリの馬、フェラーリファイブ
手応え・・
抜群
これには一同
一瞬
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
我に返り
知人♂Ａ「これ、勝てますよ」
ＴＥＲＡ「マジ、勝てる」
知人♂Ｃ「勝てば伝説だね」
知人♀Ａ「うそー信じられない」
ＴＥＲＡ「先輩のエルシドの非じゃないぞ、これ」
知人♂Ｂ「何じゃこりゃ～」
過去アブミを外した馬が勝ったという記憶はない
しかも新馬となれば価値は絶大
これはまさに・・
祭りの予感！！
一同全員
ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ッ !!!
勝てば伝説
自分の馬券も忘れて
全員、ガンバレ、粘れ、の大合唱
ですが・・
ノリ鞍上のフェラーリファイブ
ギリギリまで先頭で粘るも
最後の最後で交わされ
ハナ差負け
知人♂Ｃ「何だよ負けじゃ駄目だよ」
知人♀Ａ「後もうちょっとだったのに残念です・・」
知人♂Ｂ「えっと、勝ったのナニ？」
知人♂Ｃ「１１番・・、マルタカアーサー、騎手はルメールだよ」
知人♂Ａ「なんだよルメール、空気読めよ、これだから空気読めない外人は嫌いなんだよ」
「・・・・・」
知人♂Ｂ 「３着は」
知人♀Ａ「ケイアイボサツ・・えっと、放馬した馬です」
「・・・・・・」
そこまでオチがつくのかよ！！ヽ(｀д´)ﾉ
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こんな感じでした
本当に伝説一歩手前まで行った凄いレースでした
それだけに
いま思えば・・
空気の読めないルメール
第一の所業でした
ちょっと長くなりましたので午後のリポートは後日に
リンク↓
１２月４週
中山
１Ｒ
◎ラブランジェリ
内枠なのは気に入らないが人気でも中心はこれ
６
１２，１４，１５
結果 ◎２着 １．６(倍)－１(番人気)
馬連 １１４０円(的中のみ掲示)
３連複 外れ ３点
２Ｒ
◎ベルモントアーサー
この頭数を上手に捌ければ
２
４，５，７，１０，１５，１６
結果 ◎３着 ５．７－３
馬連 外れ ７点
３連複 １３００円 ６点
６Ｒ
◎トーヨーハヤテ
１レースで脚抜きのよい状態であったとしても前走の時計、上がりとも優秀
牝限で嫌われそうな今回は面白い
１３
１，３，７，１１，１４
結果 ◎７着 ５．６－２
普通に飛びました
馬連 外れ ６点
３連複 外れ ５点
９Ｒ
◎ステキシンスケクン
馬名の由来は知らないが強いのは確か、森＝横山ラインに逆らう必要なし
１０
８
結果 ◎２着 １．４－１
馬連 ５７０円 ２点
３連複 ２４８０円 １点
１１Ｒ
◎エアムートン
巻き返しに期待
５，８
１，３，４，７，１３，１５
３連複は買わず馬連で手広く流す
結果 ◎４着 １０．５－５
馬連 外れ ８点
中京
５Ｒ
◎ボスポラス
１５
５
結果 ◎３着 ３．３－１
馬連 外れ ２点
３連複 ４８８０円 １点
１１Ｒ
誰が買うか！！ヽ(#`Д´)ﾉ
結果 買ってません
阪神
１１Ｒ
◎１着
馬連 ４００円 ４点
３連複 外れ ３点
まずまずでした
明日には有馬レポート
アップする予定なのでお暇ならぜひとも寄ってやってください
有馬記念
明日は中山に行きます
忘年会兼ねて行ってきますんでリポートは遅くなるかもしれませんが
リアルな現場をリポートできるよう頑張りたいと思います
よろしくです
あっ予想ですか・・
いきなり印で
◎ディープインパクト
○ハーツクライ
▲スズカマンボ
△ゼンノロブロイ
×コスモバルク、オペラシチー
でっす
有馬は外枠消せる傾向があり
点数押さえる為にもデルタブルース、リンカーンは消します
後は書くことはないです
というより書く必要がないです
明日は起きるの早いんで予想はしないで寝ます
おやすみなさい［(－－)］ZZzzz
ラジオたんぱ杯２歳Ｓ
阪神
１１Ｒ
ここは長文で
まず人気に推されるであろうアドマイヤムーン
当然ながら強い
根拠は前走の走破時計、それと内容
前走は人気どころが外枠に集中したわけだが、上から順に着順を書けば
１３，２，５，３，６
どの枠が有利だったか一目瞭然であろう
ちなみにこのとき、外枠で掲示板に載れなかった人気どころは
マツリダゴッホ 、フラムドパシオン
特に後者フラムドパシオンは能力比較の参考になるはずだ
ど平坦の札幌の外枠は相当不利、でありながら完勝
前走に続き８枠を引き、コースロスを克服しての勝利には価値が十分にある
中間、最終追いの雰囲気は申し分なく
人気がわれそうな今回は、ぜひこれで勝負してもらいたい
以下相手
時計だけで語るのであればマチカネゲンジになる
ですが前走着順を争った相手は
ナイトレセプション、フラムドパシオン
どちらも前走札幌２歳Ｓ組、これだけでだいたいの能力差は知れる
もちろん押さえるが下位でいい
コース適性で語れば、サクラメガワンダー、ニルヴァーナ
どちらも強力であるが怖いのは前者
前走見せた強烈な末脚もありますがなんといっても怖いのは騎手
阪神２０００ｍといえばアンカツ
テイエムオペラオーを差し切った男であります
馬、騎手ともに買える今回、相手筆頭はサクラメガワンダー
前走強かったが速いペースで競馬をしていないのとキャリアの浅さを考慮し
ニルヴァーナは押さえ
最後に語りたいのが マイネルスケルツィ
単純に考えればマチカネゲンジ＞ マイネルスケルツィ になるでしょうが
本当にそうなのか？
２走前のラップを再現すれば
12.6-11.3-11.6-11.9-12.2-12.6-11.9-11.4-12.1
(前半)35.5-47.4-59.6
彼の位置は、１－１－１，結果ハナ差
この時計は彼が叩きだしたものと言っていい
であれば1:47.6の走破時計は大変優秀であった
この時計はレコードで決着した東京スポーツ杯２歳Ｓと比較しても恥じないもの
東京スポーツ杯２歳Ｓ
12.7-11.2-11.8-12.2-12.6-12.4-11.6-11-11.4
(前半)35.7-47.9-60.5
前半のラップは後半のラップに跳ね返る
であるなら決して見劣る時計だったとはいえないはずだ
しかもマイネルスケルツィは次走スロー競馬で好位から伸びて完勝している
速いペースで逃げた馬が次はスローで好位から競馬ができる
非凡なセンスがあるのは間違いない
ぜひ買ってほしい
印
◎アドマイヤムーン
○サクラメガワンダー
▲マイネルスケルツィ
△マチカネゲンジ
×ニルヴァーナ
今週の関東は伊達や酔狂で西下しないぞ、といっておきたい
↓引き続き今日の予想を↓
土曜
中山
１Ｒ
◎ラブランジェリ
内枠なのは気に入らないが人気でも中心はこれ
６
１２，１４，１５
２Ｒ
◎ベルモントアーサー
この頭数を上手に捌ければ
２
４，５，７，１０，１５，１６
６Ｒ
◎トーヨーハヤテ
１レースで脚抜きのよい状態であったとしても前走の時計、上がりとも優秀
牝限で嫌われそうな今回は面白い
１３
１，３，７，１１，１４
９Ｒ
◎ステキシンスケクン
馬名の由来は知らないが強いのは確か、森＝横山ラインに逆らう必要なし
１０
８
１１Ｒ
◎エアムートン
巻き返しに期待
５，８
１，３，４，７，１３，１５
３連複は買わず馬連で手広く流す
中京
５Ｒ
◎ボスポラス
１５
５
１１Ｒ
誰が買うか！！ヽ(#`Д´)ﾉ
払い戻し有効期限
今日で切れる、菊花賞の馬券
現実的には既に切れた、といったほうが正しい
ですが払い戻しせずにに手元に残しておく人間が多そうです
私も、その一人です
実はこの馬券、元は私が買った馬券ではありませんでした
私が買った馬券は当日すでに換金し手元にはありません
当日といっても府中、所詮価値はないと思い
ですから単勝は買い控えてました
なのに何故この馬券があるのか？
これ見づらいかもしれませんが当日京都で購入した馬券なんです
ヤフオクで競り落としたわけじゃありません
知人が誤って買った馬券なのです
画面を見れば分かりますが記念馬券に２００円
いかにも中途半端
彼も購入後、誤りに気づき、買いなおしたそうなのですが
払い戻しせずに譲ってくれました
事前に頼んでいたわけではなかったので
彼のその行為が素直に嬉しく甘えさせてもらいました
この２００円を買うために彼が払った代償
新幹線の往復代
宿泊費
飲食費
これらを思えば
払い戻しせず、私のことを思い出してくれたことに感謝せずにはいきません
これはいろんな意味で記念の馬券になりそうです
ダートＧ１
自分の知っている府中を少しでも知ってもらいたく思い
府中がテーマのコーナーを作りました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京でダートＧ１が開催される場合
当日
午後あたりに散水します
コースを何台もの散水車が隊列をを組んで散水する様は
なかなか壮観です(´ー｀)y─┛~~
特に凄かったのは
今年のフェブラリーＳ
当日のダートの状態は水分を含んでいるように思われましたが
問答無用とばかりに
何度も・・
ガンガン、散水してました(((( ;ﾟДﾟ)))
その際、現地にいた仲間内の会話を再現すると
ＴＥＲＡ「アレ？こんな馬場なのに散水してるよ」
知人♂「というより、さっきも水まいてましたよ」
ＴＥＲＡ「(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!? 」
知人♀「あっ私もそれ見たかもー」
「・・・・・・・・・・」
工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工
って感じでした
ですから
フェブラリーでインを立ち回った馬が多かったのは
雨の影響もあると思いますが
多くは
そのためです
当然ですが
Ｇ１当日、現地にいた私を含めた知人
全員
メイショウボーラーを軸にして買ってました(*´∀`)人(´∀｀*)
そして
これまた当然ですが
今年のジャパンカップダート
一回きりでしたが
散水はされました
また最後に補足させてもらうと
ここ４，５年
フェブラリーＳは現地で観戦しておりますが
当日散水しなかった記憶が
全くといっていいほどありません
府中の馬場造園課のみなさんは
白くて重い
パサついたダートは
お嫌いのようです
馬に対する安全性なんて
本当は知ったこっちゃないのかもしれません
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府中の常識ー１
当日大雨でない限り、ダートＧ１は絶対に散水する