朝日杯
朝日杯
このレースで必要なポイントは
※先行力
※枠番
※器用さ
※能力
※ペース＋マイル以上の経験
※香港
だと思います
となれば、有力どころから挙げるとしたらフサイチリシャール
先行力があり器用さを持ち合わせ、かつ能力は高い
何も文句ありません
中間の過程も松田国厩舎らしく実に熱心で中２週ながら坂路で３本の時計を消化
最終追いになる今週は坂路で、５２．８－１２．４、のメイチ追い
状態に不安はありません
不利といわれる外枠に入りましたがそれを補える先行力があります
また昨今の中山１６００は以前ほど内枠有利ではありません
その点逃げ先行策をとるであろう
ダノンブリエ、スロクハイネス、レソナル
これらをみれる位置のほうがむしろいいと思えます
結果
外を揉まれずに追走できる
これはもまれた経験が少ない、この馬にとって最大の利点となるはずです
ですがくれぐれも気を配ってほしいのは当日のテンション
パドック、返し馬のチェックは必須だと思います
これがレコード駆けの反動でパドックでイライラし
返し馬で折り合えず
『んがーーーっ！！』
となったとしたら
買うべき馬はショウナンタキオン になると思います
有力どころで怖いのはジャリスコライト
母系的にマイルは合いそうですし枠はまずまず
何より短期免許で来日したデザーモ騎手がＧ１を勝てそうな馬はこれがラストチャンス
こういうときの外国人騎手は素直に怖い
インつきの鬼であるデザーモ騎手の本領が発揮しそうです
調教量は藤沢厩舎ですから問題ないとしても、ネックになるのはペース経験
これさえうまく克服できれば不利をものともせずに勝った前走から勝ち負け必死と思います
ポイントで挙げた香港
例年このシリーズが有力馬の主戦を攫っていく傾向が多く
今年も藤田、四位騎手の乗り替わりが起きました
ここで注目したいのが、武豊騎手
アドマイヤマックスに乗らずダイアモンドヘッドを選択してきたのは驚きでした
この経緯
どうせ勝てないマックスに乗りたくない
ダイアモンドヘッドなら勝ち負けになる
マックス陣営が豊を断った
この三ケースあたりと推測します
ですが祭り好きの武豊騎手のこと
よほどのことがない限り香港に行くでしょう
行けば、アサクサデンエン、シックスセンス
どちらか一方の強奪も可能だったのでは？
ですからなぜ行かないのか
本当に、乗りたくないのか
それとも本当に、勝ち負けになるからなのか
やっぱり断られて行けなかったのか
だとしたら・・
それで上村騎手？
引退レースなのに？
うーん・・
いろいろ勘繰りたくなります
とまあ妄想はこのへんにして(´Д｀)
中間の本数は足りてますし最終追いは坂路で一杯に追ってます
中山１６００を買う場合、１枠を押さえるのは鉄則
太目を叩いて前進必死でしょう
ポイントでは挙げてませんが注目したいのが調教師、矢作先生
今年１年目で馬房数は１２、でありながら現段階で１３勝をマーク
その内２歳で４勝を挙げています
頭数、質、を考えるとかなり健闘しています
今回出走するスーパーホーネット
とりあえず枠は３枠５番といいところを引けました
馬、陣営ともに初Ｇ１でどこまでやれるか分かりません
ですが出遅れながら２着に僅差で敗れたデイリー杯で証明しているように能力は確か
血統的に連はなさそうも過去Ｇ１に縁のなさそうな血統が勝っているＧ１です
このレースに限っては問題はないかと
注目したい一頭です
後はペース経験、能力からショウナンタキオンとディープエアー
ですが前者は器用さが・・府中向きな印象強く
ここは消し・・といいたいところですが１枠となれば話は別
しかも偶数枠の２番となれば最高な馬番です
揉まれる競馬をしておらず未知数な部分は多いですが
この枠でしたらインつき次第で台頭できそうです
例 サクラプレジデント ２番で２着
偶然・・ですかね？
後者は先週の葉牡丹賞を見れば分かるとおり、優秀だった札幌２歳Ｓの２着馬
父タイキシャトルという血統から距離短縮は歓迎なはず
枠も５枠９番でしたら問題ないでしょう
短距離戦を経験したことでペース経験もあります
侮れない存在です
問題は
間隔が大きく開いたわりに中間の本数が足らないこと、
乗り替わりがあること
札幌２歳Ｓの２着は好枠を引けた利点があったこと
この３点のネックから買っても押さえでいいと思います
結論
◎フサイチリシャール
○ジャリスコライト
▲ダイアモンドヘッド
△スーパーホーネット
×ディープエアー
★ショウナンタキオン
有馬記念
いよいよ今週から発売ですねo(^∇^)o
競馬人気衰退と囁かれて久しい昨今
久しぶりの有馬入場制限発令となるわけですが
最近はダービーでも記念券的発売となってましたから
＞有馬記念の当日の中山競馬場入場券は全て前売り発売です
これ、知らない方が多くなっているんじゃないでしょうか
そうはいっても各競馬メディアで盛んにＪＲＡは告知をしています
ですからキャリアの浅い競馬ファンなら問題はないかと思います←多分ね（￣ー￣）
むしろ問題なのは世間一般の行事と化している有馬記念というレースを観に来場される
一般人、もしくはディープにわかファン
半分以上の方が入場制限があることを知らないんじゃないでしょうか
むしろ、あえていえば知らされてない
そもそも久しぶりの発令は菊花賞でのどんちゃん騒ぎが原因なはず
ですからその対策であるならば、マークすべきは競馬ファンより大挙襲来が予想される一般人
それらの方が目を通すようなメディアでもっと告知すべきです
現段階までになりますがＪＲＡの認識は甘すぎます！！
中山まで来て門前払いされたら・・普通怒るでしょ
当日、ひと騒動ありえますよ、マジで
一週間前から並んでいた人が実は券を持っていなかった・・
そんな事態はマジで勘弁してほしいです(>_<)
アドマイヤドン
知り合いから引退後のことを聞かされ自分になりに調べました
それがこちら ブリーダーズＳ
＞来春の種付料は、50万円（受胎確認後支払）、もしくは80万円（産駒誕生後支払）の予定
これ読むかぎり、安い印象は拭えません（+_+）
父ティンバー 母ベガ
この両者の優秀な血を引き継ぎつつ、
Ｇ１を７勝した馬が５０万ですか・・
一応、芝のＧ１(朝日杯)も含まれているんですが
お手ごろ、格安、お買い得？ってところなんでしょうか
引き際、潮時を間違った印象もありますが、ぜひとも産駒たちは頑張ってほしいものです
芝参戦・・余計でしたね(*_*、)
一番好きな馬
一番好きな馬、それは競馬というジャンルに興味を持つ、そのきっかけになる馬
どんな馬を好きになるかによって、その人の性格や馬券のスタイルまでもが
だいたい把握できるんじゃないでしょうか
であるなら私の場合・・
ミスターシービー
非常にミーハーくさいです
ですが正直仕方ない、なんせ好きなんですから
彼が走っていた当時、私の年齢は１２才
多くの級友が新日本プロレス(タイガーマスク全盛期)やプロ野球に夢中になっていたころ
競馬に熱中してました
変な子供でした
もちろん理由はあります、私の場合は環境です
父親は日曜になると昨日一晩熟読した一馬を握って府中に特攻する人でしたし
歳の離れた兄もまた父親についていくような人でした
ですから本当に、本当に自然(必然かな)と競馬が好きになりました
それでも馬券なんて買えませんから横目で見る程度だったんです、その私を変えたのが
ミスターシービー
ちゃんと見るようになったのはいわくつきのダービーから、
テレビで大橋巨泉がやたら怒っていた記憶があります
いまなら２０以上の頭数で追い込みいってじゃ、こじ開けてでも行かないと前が開かないとか分かりますが
当時は何にも分からず見ていただけでしたので巨泉の怒りの理由が分からず困惑してました
若い鈴木淑子も知っています
ですからこのレースでファンになったわけじゃありません
本当にファンに、というより私の競馬に対する価値を変えたのは菊花賞でした
最高でした、杉本さんの興奮を抑えきれない実況にも感動しました
大地が弾んでミスターシービー、これが史上に残る三冠の脚！！
このフレーズ、一生忘れないでしょう
その後、一歳違いの名馬シンボリルドルフが登場し彼の存在は希薄になりましたが
当時のファンの間ではルドルフよりファンが多かったと思います
記録より記憶に残る三冠馬
それが私の一番好きな馬にささげる言葉です
結果
先週
土曜は
２Ｒ
◎ １着
１－１３ 的中(６点) １７７０円
１０Ｒ
◎ ２着
４－１４ 的中(５点) ５５０円←微妙でスイマセン(＾＾；)
１１Ｒ
◎ １着
２－６ 的中(３点) ７５０円
なかなかだと思ったら・・
日曜
３Ｒ
◎ １着
ヒモ抜け
８Ｒ
◎ ３着
１１Ｒ
◎ ７着
阪神
１１Ｒ
◎ １４着
散々でした ―( T _ T )→ サクッ
日曜のＧ１は絶対買えない馬券でした
日曜
昨日はいい馬券が取れました
中山
３Ｒ
◎マイネルスケルツィ
なんで騎手を降ろさないのか不思議
３，１１，１，５
８Ｒ
◎ヤマノサップ
中山で巻き返しに期待したいし、休み明けが相手なら
１４，６，３，１０，９
１１Ｒ
◎シャイニンルビー
得意の中山で５５キロなら
７，１２，１３，１５，３，１１
阪神
１１Ｒ
◎アルーリングボイス
調教の軽さは気になるが・・他も頼りないので
１１，１６，７，４，９，５
予想
さあいよいよ中山、師走ですね
残りあと１ヶ月、頑張って仕事と競馬をしたいと思います
中山
２Ｒ
◎ダイワオンディーヌ
ダート替わりに期待
５，８，１０，１１，１３，１４
１０Ｒ
◎マチカネゲンジ
中山はセトウチアポロンが勝った新馬で２着、３着には大差つけてましたし問題ないかと
１，４，８，１３，１７
１１Ｒ
◎デルタブルース
角居厩舎所属でＧ１勝ち負けになれるのはもうこれだけ
ペリエの意地に期待
３が筆頭 ２，４押さえ
時間があれば今後も予想を公開していきます
ジャパンカップ
先週は『ブレーキの壊れたダンプカー』なタップにびびった。
レース後、驚いた俺がいました。あれは一体何だったのだろうか？タップにサイレンススズカが憑依したんですかねぇ、誰もからんでこないのに、ラップはまさに秋天のサイレンス並み・・絶対潰れるでしょ、そりゃ(笑) 追いかけている先頭集団もたまったもんじゃなくほとんどが討ち死に、まるで引きづられるように死んでしまいました。本当に何がしたかったのか・・、あえていえば自殺願望者、あれで府中の２４００を勝てると思って騎乗する奴はいないでしょう。だからこそあれはなんだったのか、首を捻りたくなる。その答え、哲三には有馬記念で見せてもらいましょうか？ もちろんタップのメンタルが保っていればだけどね。
マイルＣＳ
展開はそれほど速くならないだろうが、それでも荒れた馬場状態を考えれば重視すべきは枠・・のはず
差しが届く展開になると判断しました
◎デュランダル
特に書く必要はないし、書くこともないかと
○テレグノシス
前走の着順からハットトリックのほうが売れるでしょうが、前走内枠有利だったのは明白
外枠引いた馬はそれだけで用無しといえる競馬でした
去年３着の実績があり、今年に入っても毎日王冠で２着と衰えはない
以下枠番重視で・・
▲ダイワメジャー
△サイドワインダー
×マイネルハーティー
押さえに枠の７－８