リフレッシュ休暇に、敢えて「聖禁」している件(その2) | 軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~  とはいえ,ここは,松田聖子

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~  とはいえ,ここは,松田聖子

親父の青春とは何だ!!
軽佻浮薄な音楽独り言。
巷の話題にも無責任に首をつっこむ「中高年日記」

ちゅうことで、今日は、邦楽編。

 

この1年。

おじさんの青春が消えていく!!

 

拓郎が引退。

加山雄三も引退。

 

 

拓郎の引退番組。

らぶらぶ愛してるでしたね。

録画してたまに見直したり。

麦わら帽子が消えたり、

熱燗徳利の首をつまんだり、

さいころを二つ振ると振り出しに戻ったり。

 

あのころ十代の紅顔の美少年も、

既に還暦を過ぎ。 

 

 

 

 

そして、

エレキの若大将。

引退記念?のベスト盤。

 

 

エレキを聴いたのは、ベンチャーズか、加山雄三かどっちかだった世代。

GSよりも早かったはず。

ベンチャーズが使用しているエレキ、モズライト。

その加山雄三モデルとか高くて、手が出なかったぜ

 

たった一人の日暮れだったり、

僕の妹だったり、

これが僕の姉だとちと歌になりにくいが、

僕のゆくところについておいでだったり。

 

85歳って、十分に後期高齢者だしな?

 

 

 

 

隠退するものあれば、

いまだ現役あり。

 

ベストアルバムがたちまち売れてしまう人たち。

桑田佳祐のベスト盤「いつも何処かで」

時代遅れのRock’n’Roll Band feat.佐野元春,世良公則,Char,野口五郎 

紅白でも歌っておりましたが、良いです。

 

 

 

そして、この人。

松任谷由実の50周年ベスト盤。

「ユーミン万歳」

どんくさいタイトルでも売れる。

40周年、45周年も売ってたけど、予想通り50周年も

商魂たくましいけど、みんな、買う!

今回のセールスポイントは、

リミックスしている点。

オリジナルと明らかに違っていたり、いなかったり。

50年にちなんで、50曲+新曲1曲

CD3枚組。

捨て曲なし。

3枚連続で聴くと、新幹線で博多から名古屋の先まで行くかもしれない。

 

邦楽編はこの辺で

 

次回、クラシック編に続く。