兵庫北摂リトルシニア総監督のつぶやき

兵庫北摂リトルシニア総監督のつぶやき

兵庫県篠山市で活動しています兵庫北摂リトルシニアの総監督です。
この”つぶやき”は総監督の独断と偏見によるものです。頑張っている選手の様子を総監督の目線でつぶやきます!

兵庫北摂リトルシニアの総監督です。

この「つぶやき」は私の独断と偏見によるものです。チーム総意の「つぶやき」ではありません。

ご理解の程、宜しくお願いします。

兵庫北摂リトルシニア総監督


気づけば、もう約1年近く更新しておらず休眠状態のブログです。

 

昨今のSNSを取り巻く状況は深刻で私のつぶやきと言えど色々な混乱を起こすことを身を持って経験し、

なかなかこの場に来れませんでした。

 

しかし26期生5名の新たな門出に際し、自身の想いを述べたく復活(?)の想いで辿り着きました。

 

 

26期生の5人、改めて卒団そして高校への進学おめでとう。

 

周知のとおり、19人いた26期生は最終的に5名になりました。

 

 

まだ思春期の入り口の時期にあった彼らは様々な想いに揺れ、葛藤の日々過ごしたことと思います。

 

その中で、初志貫徹

昔は当たり前であったこの精神も今は揺らぐ時代になっています。

 

5人は侍でした。

 

 

当然ながら下級生を交えてリトルシニアの世界で勝負することは苦しかったと思います。

 

結果もなかなか出ませんでしたし、

一方で甘えやかすことは一切しませんでしたが、それでも何とか5人の達成感を追い求め私も飴と鞭を繰り返しました。

 

私自身の思い出に残る試合も何試合もあります。

 

 

 

そして、3月21日、兵庫北摂での最終日を迎えました。

 

この日、旅立ちに向け、数か月前から、ある選手に「決まってる高校行ったら丸刈りやで。なら俺がしたろか?」と

話していました。

その選手の返事は意外にも迷いなく「お願いします」でした。

残りの選手にも「じゃあ、お前らもその日まで伸ばしとけ!」と・・。

 

午前中の奉仕活動を終え、午後からのお別れ試合に備え、

ホームグラウンドの片隅で”断髪式”(笑)を決行しました。

 

うち、1名は丸刈りしなくていい高校でありながら、自ら「僕もします」と・・。

 

何か10年振りくらいに蘇る感覚でした。

心が震えました。

 

今は高校球児の姿も様変わりし、甲子園でも長髪が見受けられます。

丸刈りが正解でないことはわかっています。

 

ただ、5人のこの日の姿を見ると、きっと”覚悟”なんだと改めて実感しました。

あれほど丸刈りをしなかった選手が、自らの気持ちで、散髪素人の私に頭を差し出してくれる・・

私も魂込めて、彼らの頭と向き合ったつもりです。

 

そして5人の覚悟をしっかり受け取りました!

 

 

これから進む世界は簡単な世界ではありません。

 

しかし、これだけ覚悟を見せれる5人なら、

初志貫徹で兵庫北摂野球をやり切ってくれた5人なら、

きっと明るい未来が待っているはずです。

 

5人と一緒に野球が出来て良かった!

 

本当にありがとう。

 

次はもっともっと立派になった姿を見せてな。

 

 

5人の野球人生に栄冠があること心より祈念します。

 

絶対負けるなよ!

 

苦しかったらいつでも連絡待ってるからな。

 

最後にこの言葉を贈ります。

 

If you can dream it, you can do it!

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ第54回日本選手権関西大会1回戦を来週に控えました。

 

5人の3年生にとって全国につながる最後の大会となります。

 

昨年は神宮に向け準備は万全であったものの、

ベスト16で終えてしまいました。

敗戦後の先輩たちの姿を3年生はしっかり覚えていると思います。

 

だからこそ、先輩たちとの約束を果たすべく、

キャプテンを中心にここ数か月、グラウンド内に甘えのない厳しい雰囲気を出していました。

 

色々個人個人の感情が入り混じり時には険悪な雰囲気にもなっていましたが、

私はグラウンド内の選手間の監督はキャプテンであると思っています。

 

本日、壮行会でキャプテンが話した内容と本心を全選手に理解してほしいと思っています。

決して、後輩が憎くて厳しくしているわけでなく、自ら鬼になって強豪に立ち向かうチームにしたいという想いを。

 

今日のキャプテンの言葉を胸を刻んで、全選手一致団結!

それを私は何よりも望んでいます。

 

「僕たちは1年生の時から色々ありましたが、今いる5人が、2年生・1年生のおかげで日本選手権に臨むことができます。

だから1つでも多く勝って、恩返ししたい」

 (すみません・・私もこれまでの過程が脳裏を駆け巡り涙腺が刺激され全ては覚えていません)

 

 

厳しいキャプテン・3年生。

しかしオール兵庫北摂を先導する気概でここまで自ら嫌われ者になって、チームを統制してくれたと思っています。

 

ここから急激に技術が上達することはありません。

これまで取り組んできたことを決して背伸びすることなく出し切るのみ。

心ひとつに、何よりも”平常心”で兵庫北摂野球をやり切ろう!

 

必ず道は開けるはず。

 

 

 

遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。

本年も兵庫北摂を宜しくお願いいたします。

 

当チーム1月4日から始動、1月11日からの3連休は昨年に引き続きトレーニングキャンプに行きました。

初日は午前グランドで練習してから出発。

この3日間は、とにかく心身の鍛錬となります。

強烈なアップダウン、そして砂浜、時には土嚢を持って走る・・総走行距離は65キロ。

2日目からは選手は痛みとの闘いでもあったと思います。

 

他チームを含め総勢160名の参加の中で、

昨年から経験している2・3年生は、さすがの姿を見せてくれました。

2日目の13キロを終えた後の、25キロのランでは10位までに兵庫北摂の選手が5人入る奮闘ぶり。

そこには1年生の姿もありました。

 

また約1年前の練習中の足首骨折で数回の手術を経た3年生が11位で帰ってきた姿には心を打たれました。

彼は秋まではスタメンでした。

しかしその後は走ることができず卒団までベースコーチをするしかない状態でした。

25キロランでは、「できる限り頑張りたい。甘えたくないから、声をかけないで欲しい」と。

まだ歩くのも、時にぎこちなく見える時があります。

しかしあのアップダウンのコースを160人中、11位で帰還。

根性でしかありません。

特に1・2年生には、彼の気迫と根性を結果としてはっきりと見せた姿を忘れないでいて欲しいと思います。

また私は彼の高校野球での成功を確信しました。

 

最終日の11キロのタイムトライアルは誰一人、脱落することなく完走してくれました。

私には完走こそが選手の糧になると思い、一人一人がゴールを切る姿を待つしかありませんでしたが、

全員が完走した瞬間は胸を撫で下ろすと共に、感動をもらいました。

中でもトップでゴールを切った主将!

このコースで高校生を含めて過去の記録を5分も短縮するタイムレコード。

彼は背中でチームを引っ張る主将であることを確信しました。

 

全メニューのアベレージトップも主将。

また3位には前主将。

 

タイムトライアルでは5人しかいない2年生がいずれも上位でゴール。

まさにリミッターを外すことを体感することができたように思います。

 

1年生にも限界突破を身を持って感じ取った選手が多かったのではないでしょうか。

 

このトレーニングキャンプを経て、我がチームも春季大会に向け、戦闘開始となります。

長かった冬練を一人の脱落者なく乗り越え、ここまで来れたことに私自身、喜びを感じています。

 

また18日からは入団している1年生も参加します。

現在11名。

まだ体験練習の問い合わせもあり、現状でもなかなか迫力のあるメンバーが揃ってきています。

 

春季大会予選まで1か月を切りました。

ここまで数か月をかけて培った心身のパワーを春季大会で出力できるように

心新たに今週末からの練習に臨んで欲しいと願います。