実は数日前から、次女の感覚過敏がレベルアップ。しなくていいところがレベルアップ…。
体温と温度差のあるものに触れると、痒くて掻きむしっちゃう。私の手にも触れられない。手の甲は真っ赤に腫れ上がってすごく痛々しい。
突然こんな状態になった次女なんだけど、丁度その症状が出た時に「こわい夢を見た」って私の寝室にやってきたんだよね。（深夜2時でしたが。）
夢の詳細を話しながら、夢に出てきた怖いものを絵にして見せてくれながら
「ママのところに来ても癒されなかったら、死んじゃおうと思ってた…」
って言われて、
「今は癒されてる？」
と聞き返したら頷いてくれた。
ただの夢。
でも彼女にはものすごい恐怖だったんだろうなぁ…。とりあえず、癒されてくれて良かった！
それから温度差のあるものに触れるたびに手を掻きむしるんだけど、ストレスがすごく溜まりやすくなってることもあったから、次女の聴覚過敏のストレス軽減のために長女に協力を依頼したのね。
真っ赤に腫れ上がった次女の手を見せながら、長女に
「今すごく彼女はしんどいから、歌を歌いたい時はママのお部屋で歌ってもらえるかな？」
すると長女、ものすごく心配そうに次女の手を見て、
「うわ、大丈夫⁈真っ赤になってすごく腫れちゃって、クリームパンみたいになってる！」
クリームパンて…（笑）
もうちょっとなんか無かったんかいな！
でもそのおかげで、思わず次女も笑ってしまって場は和み、長女は私の部屋にて歌を熱唱することを快諾してくれました。良かった〜。
