国体へ出発! | ウマとポニーとワンコとニャンコ  ~北勢ライディングファームの日常~

ウマとポニーとワンコとニャンコ  ~北勢ライディングファームの日常~

三重県いなべ市にある乗馬クラブの日常です。
お子さんにはポニースクール♡(3歳から)
還暦を過ぎた方もマイペースで乗馬を楽しまれています♪
お馬さんとのふれあいや癒し、また国体・全日本など競技志向の方まで、それぞれの方に合った乗馬ライフを提供いたします。

9/29から開催されるいきいき茨城ゆめ国体に出発しました。

北勢からは3名3頭で参加です。
 
選手でもある馬たちは会場の茨城まで馬運車と言われるトラックで移動します。
中はこんな感じ。
 
乗馬クラブの方針により色々ですが、北勢では馬運車の中でリラックスできて暇も潰せるように(そして馬運車が好きラブラブになってくれるように)乾草(馬のご飯ナイフとフォーク)を吊っています。
 
縦積みが苦手なケーちゃん。
緊張気味というか、不安そうショボーン
 
ピーちゃんは乗った瞬間からガツガツ乾草食べてリラックス。
馬の鼻先の青い袋に乾草が入ってます。
やっぱり大物筋肉だわぁー。
 
ヤン坊もリラックス音譜してます。
 
後ろはこんな↓感じで扉でも閉められますが、予定では約7時間の長旅なのでチェーンのみでゆったり開放的にしてます。
足元はケガしないようにプロテクターを着けています。尻尾も扉を閉めたときに擦れて切れてしまわないようにガードされています。
 
 
馬運車には横に積むタイプと今回のような縦に積むタイプとあります。
北勢の馬運車は横積みなので、いつもと違う環境と縦積みが苦手なケーちゃんはちょっと不安そうプンプンハートブレイク
でもプロの運転手さんなので、安心してね。
 
 
ケーちゃん、しばらくしたらやっと乾草を食べ始めました。
 
馬は緊張してるとご飯を食べないことが多いので、食べる=リラックスの判断の目安になります。
 
今回は大型馬運車なので選手も一緒に乗せていただいてます。
馬に負担のない滑らかな運転なので同乗している私たちも快適ラブ
そして座席から馬がみれるし、何かあれば馬のいるところに直接行けるビックリマークこれも安心材料です。
 
まずは無事に現地に到着すること!
 
馬術競技は人よりむしろ馬のコンディションが大事。
大切なパートナーが健康にケガなく到着しますようにキラキラ