初!人間ドック | 慢性骨髄性白血病(CLM)の記録メモ

慢性骨髄性白血病(CLM)の記録メモ

2012年4月に慢性骨髄性白血病と診断されました。副作用で薬を変えるなど紆余曲折を経て、グリベックで2014年8月、分子遺伝学的効果(MMR)を達成しました。なかなかよい結果が出ずにいらっしゃる方々の励みになればと思います。(2014年10月ブログ開設)

 昨日は初めて人間ドックを受けてきました。

 

 もう40近いし、昨年参加したCMLの講演会で、講演者の医師が、「分子標的治療薬の副作用は長期的にはまだわかっていなので、きちんと人間ドックを受けましょう」と言われていたのがきっかけでした。

 費用は4万円程かかりましたが、日頃、薬代だけで薬局で44,400円払っているので、これは仕方がないところ・・・。

 胃カメラを終えた後の、病院で提供されたランチ(ふつうに、ご飯とみそ汁におかずだったけど)のおいしかったこと!

 

 もう20年も通っている近所のかかりつけの病院なので、「○○君こんにちは!」と挨拶してくれる看護師もいて、よく知った場所で安心でした。

 胃カメラをする部屋の看護師さんが妙に明るいのです。たいへんなだけに、患者さんの気持ちを楽にさせようとしてくれるのでしょうね。

 

 昨日のその場でわかった結果としては、胃に小さなただれやポリープがあったけど、経過観察でよろしいとのことでした。(胃カメラ自体は2年前も受けました。)

 最近、おなか周りがぽっこりしてきたので、オプションでCTスキャンを受けてみたけど、内臓脂肪は大丈夫。

 

 「立派なものです」と太鼓判を押していただきました。

 あとは、後日郵送されてくる結果を待ちます。