夏休み、お友達のブログを読んでいて
そういえば毎日大変だったなと思い出したので振り返って書いてみます。
でも私の場合は『喉元過ぎれば熱さ忘れ』タイプなので、あまり参考にならなかったらすみません。
一年生
毎朝学童に送り込むことが目下の課題。
7:30-19:00まで毎日ガッツリ預かってもらってました。
保育園から仲良くしてもらっているワーキングママがいて、みんな上の子も同じ学童に入れていたので何かと教えてもらうことが多かった。
グループラインで情報交換して出欠を確認し、
〇〇ちゃんも行くって!と言いながら娘の気持ちを上げるのに必死。
お弁当作りも学童から色々指示があって大変だった記憶。
(確かお弁当の指示は、時間内に食べ切れる量にしてくれとか別添えのふりかけ禁止とか、すぐほどける包み方にしてくれとか)
フルタイムで預かってくれてとてもありがたかったけど、同じ学童に通うお友達は、近くにいるおばあちゃんが早くに迎えにきてくれたとか、平日休み多めのママだったりして欠席の日が多かったりとかしていたイメージ。
フルタイム勤務はみんな同じだけど、毎日欠かさず預けているわけではないんだなと。
皆勤賞は娘と、同学年では女の子と男の子1人ずつだったと思います。
保育園の時と同じメンバーでした。
二年生
学童に毎日通うことに慣れ、
午前中は学童で宿題をしてきてくれるのがとにかく助かる。
娘は当時集中力があるね、と言われることが多かった気がしていて、家では何もやってないので学童のおかげだと思っています。
朝は近所のお友達親子と一緒に学童まで登校するようになり、お友達と手を繋いでおしゃべりしながらご機嫌で歩いてくれていたのが微笑ましく、ありがたかった。
学童からバスでスイミングに直行させる日もあり、
学童→スイミングスクール→友達のおうちで待機
など、とにかくママ友ネットワークに助けられました。
三年生
2020年のコロナ禍。
かろうじて学童が機能し始め、
会社にテレワーク、時差出勤制度ができて、私は少し働きやすくなる。
コロナのおかげで働き方が柔軟になる一方、感染予防のために学童の預かり規定が厳しくなってしまったのでした。
朝一人ずつ入室前に健康チェック、
37.0度あると預けられない、だったかな?
朝入室するまでに並ぶので時間がかかる。
子供は暑い中だとすぐその体温になっちゃうし
朝ギリギリの時間で毎日預けていたのが利用しにくくなったので学童は退会。
少しずつ留守番の練習も始め、自宅学習のためにスマイルゼミを始めたのが確かこの頃かな?
スマイルゼミにはタブレットから親のスマホアプリに連絡できる機能があるので重宝しました。
四年生
学童の代わりに徒歩圏内の中学受験用の塾に入塾。
別の小学校のお友達ができて、これはとても良い出会いだったと思う
夏期講習にはいつもスイミングに一緒に行っていたママ友のお子さんもきてくれて、数人で待ち合わせして楽しく通っていた。
休憩時間や塾の前後の時間に数百円を持ってコンビニに行ってアイスを買ったり、塾のフリースペースでオヤツ食べて遊んだりして楽しかった様子。
フリースペースは自習するための場所なんですけどね
ママ友と私で意見が一致していたのは
『塾に行くならお金使ってよし!!
人の家に入っちゃダメ!』ということ。
価値観が近くて本当に過ごしやすかった
(お金は数十円〜数百円の話です)
ママ友の家も我が家もテレワークしたりしていたので、庭はいいけど室内はダメというルール。
たまに小鳥の群れのように庭にやってきてはウッドデッキでおやつを食べたり、お手洗いだけを使ってウロチョロしていたのが面白かった。
お友達の家は子供用に庭にテントを出してくれていたようです。賢い!
五年生
中学受験のための塾通いが本格化。
ほぼ毎日夏期講習でした。
塾のお友達と仲良くなっていたので行くのを嫌がることは少なく、塾の終わりの時間が遅めなので仕事で残業できるのは私は良かった。
塾の成績は別問題ですが割愛
絵の教室に通い始めて、ポスターを教室で完成させてくれるので、こんな楽なことがあるのかと感動しました。
六年生
いよいよ中学受験大詰め。
ほぼ毎日15:00-21:00に近いスケジュールを頑張ってこなしたと思う。
帰りが遅いので仕事しやすくて助かりました。
大変だったのは家で食べる昼食と、
塾で食べる塾弁を作ることかな
大変さの対象は夏休みじゃなくて受験勉強がメインだったので、学校の授業の時間も試験の対策などができるのはありがたいなと思っていました。
あまり勉強していませんが
中学一年生(現在)
朝は起こしますが、
お弁当作りは普段と変わらないので気にならない。
だいぶ楽になりました
多分宿題は溜め込んでいるけど、知らないよー。
もう中学生だもんね!
思い起こすともっと色々なところに連れてってあげたかったとか
子供だけで行くサマーキャンプとかにも送り込みたかった気持ちは山々です。
でもまあ元気で生きているのでまあいいことにします