ここ1週間ほど、高橋はPapalina Lahilahiを愉しんでいました。
パパリナラヒラヒは誰でもが知っている楽しい曲、歌詞はハワイアンにありがちのいつものようにセクシーだけれど、セクシー過ぎるわけでもない。
ピリアロハにもパパリナの振り付けはありますが、それは依然のハラウのものを若干手直ししたもので、踊るのは控えなければなりません。うん。。。
なぜ今更パパリナを愉しむの
実は4月のイベントの最後に先生方が舞台で踊ることになったそうで・・・アチャー
仕方ない、新しい振り付けを考えようとなったわけです。
ピリアロハの振り付けはほぼクムのカッコいい振り付けで、いつもとても気に入って踊っています。
でもピリアロハにパパリナの振り付けは無いだからと言って今更クムに作ってもらうのも・・・ネェ。。。
じゃ、自分で考えよう
高橋だって一応フラの指導者だから、振り付けを作ることは出来るのよ、ただ・・・素敵じゃないだけ
で、早速懸樋先生のご本をコピーし、更にHawaiian Hula Archivesというサイトで英語訳を手に入れ、振り付けを考え始めました。
これが楽しいのよこうかな?ああかな?。。。
そして発見したのはlahilahiは「上品な、優美な」、2番のalawikiと3番のpulaleが同じ「急ぐ」という意味だったことでした。そうなんだ
lahilahiが「上品な」という意味だったとは高橋、知らなかった
「可愛い」という意味だと思い込んでいました
ま、そんなことを勉強しながら毎日振り付けを考え・・・それを使い古しの破れたノートに描き
概ね出来上がりました
どうせ、4月のイベントの時だけだしと
ところが、出来上がってみたら簡単で楽しいの。。。
フーン、これを次に皆んなで踊る曲にしてもいいかも・・・など考える。ちゃんちゃん