大会前に応援熱をアゲちゃえ…のはなし | 北水ボート部のブログ

北水ボート部のブログ

広大に広がる函館の海を練習場とし、時には函館山をダッシュで登りそして時には一心不乱にエルゴを回す。
環境なんかに翻弄されず、ただひたすら「日本一」に憧れ、情熱を注ぎ込むバカで熱い奴らのブログ。
最高の仲間と勝利の喜びを味わうために。

こんにちは。北水ボート部OBの名畑公晴(H29入)です。

 

4月に博士後期課程に進学してからというもの、ありがたいことに研究活動・学びの活動で充実した日々を送っています。疲れた時や壁に当たったときに何気なく北大・北水ボート部の活動を追っかけて、元気をもらっています。

 

全学のブログを読んでいると今年の新入部員には、私と同じ出身校で、同じような通学スタイルを取っている方が二人もいることがわかりました。勝手にシンパシーを感じたりしています。

 

シンパシーといえば、

先日のこちらのブログが印象的でした。

 最後のところ。男子だけでなく、女子にも注目してくださいということが書いてあるのですが、何年も前に私も同じようなことを思い、同じようなことを書いたことがあったんです。


 ↓この記事。

 

私は男子漕手だったとは言え、シングルスカルという種目の選手であり、ボート競技の花形、エイトの選手ではありませんでした。

※何度かエイトでのレースには参加してましたが、水産学部ということで、結局はシングルスカルという道を進まざるを得なかった面があります。


OBらが見ているのは北大の看板的クルーが主で、彼らの勝ち負け=北大の勝ち負け…みたいな捉え方をされている……ように見えたのが気に食わなかったんですね(笑)


でも、見方を変えてみたのです。

実は看板クルーのことをちゃんと知って応援してる人は少ないのでは?看板じゃなくても認知してもらえば応援増やせるのでは…??と!


そう考えるようになり、色々と前向きに試行錯誤したのが楽しかったですね〜。

頑張っているとツライことや理不尽に思うことにもたくさん遭遇しますが、見方を変えて面白くしちゃった方が面白いです。


その点、ここ数年の現役からの勢力的な発信はすごいと思います。逆にそのぶん、個人の差別化の難易度は上がってるかもしれません。


だから1つ提案してみると、

定期的に個人の総集編を出すと効果的なのでは?と思ってます。


〇月の〇〇!みたいな。


色んな人が色んな記事を書いて、ブログがどんどん更新されていくと、1人の選手を追いかけて心境変化や成長を見るのが意外と難しかったりするんですよね。結果的に、部外から読んでる身からするとどうしても部員の顔と名前、種目などが一致しにくい。


個人総集編を大会前にドカンと打ち出して、オーディエンスの応援モチベをブチ上げてから来てもらった方が…、個人への応援量が上がる可能性高いに違いない!



そう思いませんか??



思います!(セルフ返事)



基本的に自己満足で書いた記事ですが…、フラッと訪れたどこかのボート部員の参考になれば、このブログを書いて良かったな〜と思います!


ちょうど、大会前の時期ですしねニコ


ちなみに函館は祭りの時期です。
函館山の上から夜景+花火を味わってきました。


それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました。