昨今のニュースや職場で耳にする

多様性(ダイバーシティ)の意味とは

「障害・性別・年齢・国籍などの違いのある人々のことを認め合うことです。

 色々な人材を活用した上で、アフターケアを行うことです。

例えば

 女性役員を選出しただけでなく

 その意見を会社経営に反映させることなどです。

 また、障害者を雇っただけでなく

 仕事に生き甲斐を持てるようにすること。」

と、こんな事です。

しかし、

長い文化を持つ企業や、逆に

急成長中や強いリーダーシップのある企業

当たり前ですが

強い組織を作る為には

同じ考え、意識の仲間を集めます。

そうでない人材は排除されます。

一方で、全ての企業と云っても良いほど

多様性(ダイバーシティ)に取り組んでいます。

もし成功していれば離職者も出ないはず。

大切な事が

働き方(Will・Can・Must)

そこで、右脳派、左脳派について

自分の頭で頭で考える(右脳と左脳)

右脳派の方は

自営業や芸術家、スポーツ系などに多いです。

ひらめきをすぐに行動に移したり

お仕事が楽しいので

辛くても忙しくても意外と大丈夫

一方、左脳派の方は

我々、サラリーマンに

一生懸命に左脳を使ってお仕事を

上司からは「もっと責任感をもって・・・」とか

その上司も責任と云う言葉を拠り所にして毎日を

右脳がある事も忘れるくらいに

休日や家庭で趣味があれば良いのですが

無趣味で人との出会いもせず、休日もだらだら人生

※確かにその方が楽かもしれませんが

ストレスが溜まって

男性の場合

お酒やギャンブル(パチンコ)へ

 

そして職場で、そんなことも知らずに

指導や教育をする先輩諸氏、上司

(アウトプット行う側)

新入社員や若手など教えてもらう、指導を受ける

(インプット側)

の人々がいます。

インプット側(指導受ける側)の人には

右脳が得意とする人

左脳が得意とする人

もちろん、両方大丈夫と云う人も

ここにも多様性があります。

これが難しいのは

履歴書などで一見してわからない事です。

新入社員の教育や打合せ、会議など

アウトプット側の人が司会や説明を進めます。

貴方の説明が

文章や数値の表を使った資料

棒読み(左脳タイプ)

右脳タイプの方にはわかりにくいです。

逆に

グラフやイラストなどを使って

見てのとおり、この通り

とか直感的な表現を

左脳タイプの方にはわかりにくいのです。

資料作成の際にも

文書に加えてグラフなど両方を

そして説明もマウスポインターなどを使って

要点と理由などを区切って説明しましょう。

日頃の会話でも

左脳派の欠点

理屈っぽい

今必要な事に絞ってわかりやすく。

右脳派の欠点

あれを、それを と代名詞が多い

具体的にわかりやすく指示しましょう。

 

新入社員の方が配属されて

皆さんと初めての出会いです。

第一印象は

新入社員側だけではありません

その職場や上司も観察されています。

そして家庭でも

「ちゃんと挨拶できた?」

「服装は大丈夫?」

そんな話は入社の前に・・・

今更、そんな話はやめましょう。

今は、職場の事でいっぱいです。