Microsoft365アプリのPowerAppsを使用して
簡単なビジネスアプリを作成する方法を紹介してきました。
勉強の流れは
【Power Apps初心者向け】基本操作がわかる!練習アプリを作ろう!
【超入門編】Power Appsで簡単にアプリ作成!誰でもできるアプリ開発サービスを紹介
Power Apps 体験講座 #1 - データの準備【ノーコード・ローコード開発】
Power Apps 体験講座 #2 - データ接続と画面の構成【ノーコード・ローコード開発】
こんな感じです。
最後に画面をより良くするために
作成者の個性(オリジナル性?)を出す部分は
これくらいしかありません。
誰が作成しても
簡単に同じようが画面が作成できます。
個人的な感想ですが
エクセルのシートに
マクロを実行するボタンを配置する
イメージに似ています。
但し、マクロのコードではなく
fx 数式で指定しますので
繰り返しなど複雑な命令文はないようです。
画面の移動やデータベースの処理関連だけです。
一般的なアイコンが準備されていて
一般的な機能の数式が準備されています。
マウス操作だけでビジネスアプリが完成できます。
練習用のアプリを作成して
沢山操作してみてください。
「理解せよ」より
「慣れろ、覚えろ」ではないでしょうか。
Power系のアプリ
ちょっと奥が深いですが
基本的な使い方なら誰でも大丈夫です。
是非チャレンジしてみてください。