データベースの準備が出来たら

PowerAPPSの作成から

準備したデータベースに応じて

3画面を自動で作成してみます。

1.アプリの自動作成

それぞれのアイコンから

データベースを選択して

作成をクリックすると

自動作成の画面が表示されて

勝手にデータの一覧表示

データの表示

データの修正、追加

画面が作成されます。

これだけでも実用は可能ですが

まだMustのアプリ(必要最低限)です。

Moreのアプリ(より親切で良いアプリ)に

仕上げていきましょう。

この画面を使って

PowerAPPSの基本操作を覚えます。

  1. 画面の追加
    上部の[新しい画面]から、[空(から)]を選択します。画面は[画面の複製]から複製することもできます。
  2. 画面の削除
    画面の横のメニューから削除を選択します。間違えて消してしまっても、Ctrl+Zで元に戻すことができます。
  3. ツリービューの見方
    対象画面を選択します。
  4. ラベルを作成する
    上部の[挿入]をクリックして、[ラベル]をクリックします。
  5. テキストの編集
    ラベルをダブルクリックすると、テキストを編集できます。
  6. プロパティの編集
    フォントの種類やサイズ、大きさなどは右のプロパティから変更できます。
  7. 位置の指定
    ラベル自体の位置やサイズは、プロパティの欄に数字を記載すれば指定できます。

こちらの動画を参考にして同じ操作をしてみてください。

Power Apps 体験講座 #2 - データ接続と画面の構成 

PowerPointに似ているといわれていますが

エクセルのシート上にマクロを実行するボタン

VBAのユーザーフォームやアクセスの方が近いです。

作成された ラベルやテキストなどには

プロパティがあり、編集する事で見栄えなど仕上げます。

少し慣れたら

・一から作成

・テンプレートから作成

を試してみても良いです。

続いて、新しく

画面を追加

ボタンを追加 

チャレンジしてみましょう。