データベースの準備が出来たら
PowerAPPSの作成から
準備したデータベースに応じて
3画面を自動で作成してみます。
それぞれのアイコンから
データベースを選択して
作成をクリックすると
自動作成の画面が表示されて
勝手にデータの一覧表示
データの表示
データの修正、追加
画面が作成されます。
これだけでも実用は可能ですが
まだMustのアプリ(必要最低限)です。
Moreのアプリ(より親切で良いアプリ)に
仕上げていきましょう。
この画面を使って
- 画面の追加
上部の[新しい画面]から、[空(から)]を選択します。画面は[画面の複製]から複製することもできます。 - 画面の削除
画面の横のメニューから削除を選択します。間違えて消してしまっても、Ctrl+Zで元に戻すことができます。 - ツリービューの見方
対象画面を選択します。 - ラベルを作成する
上部の[挿入]をクリックして、[ラベル]をクリックします。 - テキストの編集
ラベルをダブルクリックすると、テキストを編集できます。 - プロパティの編集
フォントの種類やサイズ、大きさなどは右のプロパティから変更できます。 - 位置の指定
ラベル自体の位置やサイズは、プロパティの欄に数字を記載すれば指定できます。
こちらの動画を参考にして同じ操作をしてみてください。
Power Apps 体験講座 #2 - データ接続と画面の構成
PowerPointに似ているといわれていますが
エクセルのシート上にマクロを実行するボタン
VBAのユーザーフォームやアクセスの方が近いです。
作成された ラベルやテキストなどには
プロパティがあり、編集する事で見栄えなど仕上げます。
少し慣れたら
・一から作成
・テンプレートから作成
を試してみても良いです。
続いて、新しく
画面を追加
ボタンを追加 に
チャレンジしてみましょう。