前の投稿では
Microsoft365を活かすには
と紹介しました。
PC新入社員勉強会で紹介した
エクセルのVBAでマクロの作成
PowerAutomateデスクトップでフローの作成は
プログラミングです。
最初はプログラミング入門として
活用していただくと良いです。
出来ることも多く、奥も深いですが
あまりにこだわりすぎて
複雑にしてしまうケースもあります。
PowerAutomete（365）の一機能で
デスクトップフローを作成するアプリです。
※Microsoft365の機能の
「極わずか一部分」です。
PowerAutomateデスクトップの勉強に時間を費やすより
その他のアプリも浅くで良いので勉強してみましょう。
もちろん
自分のお仕事やその目的なども考えます。
自動化、便利な業務運用など
パソコンを活かす場面は沢山ありますが
目的を達成するための手順（アルゴリズム）を
間違えると複雑になるばかりか
動作時間が遅くなったり
かえって不便になったりします。
俗に云う「泥沼にはまる」です。
ネット上などに活かし方の事例が沢山あります。
「でもうちの会社の運用が合わないのよね」
はい、運用がシステムに向いていません。
その状態で
複雑なプログラムを作成するのではなく
システム化にふさわしい運用、業務フローに
変更した上でアプリを活かして
便利ツールを作成しましょう。