この後には最近できた魔女の谷のエリアへ行きました。
大倉庫と魔女の谷が人気2大スポットのような気がします。
新エリアだけあって、メリーゴーランドなどの遊具(別料金)もあり、イギリス🇬🇧っぽい街並みや建築物などとても細部も凝った作りで、アンティーク好きな人には楽しいと思います。
お写真撮れないのですが、オキノ邸とか魔女の家にあるハーブなども全部本物が使われており、香りも本物の香りでした。また、植物もとても丁寧に手入れされており、これを維持するために、どれだけの人件費がかかっているんだろうと要らぬ心配をしてしまいました。
人気のグー、チョキパン屋には入っていませんが、すごい人が並んでいました。その他にも、本屋さんやハッターの帽子屋などとても魅力的な施設が多かったです。
この後、一番離れた場所にあるドンドコ森のエリアにバスで行きました。歩いても10分位で着くらしいですが、今まで散々歩いてきて足が痛かったので、無料シャトルバスに乗って行きました。
流石にアニメのように柱は腐っていませんでしたが、古き良き昭和時代を彷仏とさせる内装でした。
旦那さんと2人でいろんな引き出しを開けてみたり、井戸水を出したりしてキャッキャとなぜか童心にかえる魔力を持った施設でした。なぜなんでしょうか不思議です。
無料シャトルバスは1時間に2回しか来ないので、バスの時間に合わせて駆け足で見て回りました。
最後は入口近くの青春の丘へ。
猫の恩返し🐈と耳をすませばのエリアで、からくり時計も運良く見れました。1時間に2回、30分刻みでしか動かないのが難点でした。せめて15分ごとに動いてくれたら、お客さんも立ち止まらず流れていたと思うのですが、、、
ここでも、アンティークの数々が、私の目を喜ばしてくれました。チューダー様式やら猫足家具など、ソファなども座れるので、とても楽しい
舞台演出って大変だなーなんて思いました。
よくこんな何気ない日常のレトロな小道具とか、どこから調達してくるの?と思うものがいっぱいありました。
ジブリの世界観を体現したパークではあったけれど、なりきって写真撮りたいとかいう欲求のない私達夫婦はへーって感じで軒並みスルーしていくので、あまり行った意味無いのかも知れませんでした。
ただ、そんな駆け足で回った5つのエリアですが、10時にパークインしてから17時閉園までいても時間ギリギリだったので、ゆっくりじっくり見たい人は1日で回るのは難しいかもしれませんね。
攻略としては、大倉庫にどれだけ時間をかけるかだと思います。あとはお昼をどこで食べるかですね。
我が家はコンビニオニギリを持ち込みましたが、ゆっくり施設内でカフェとかを楽しんだり、ショップでお土産を購入とかだと、もっともっと時間かかると思います。
ショップのお会計だけでもどこでも10分ぐらい待ってましたからね、、、
どなたかのご参考になればと思います。
にしても、平日でこの混みようなら休日はどれだけ混むのか、、、?と思います。
やはりジブリブランドがあるので、沢山のお土産袋を抱えた外国人の方をあちらこちらで見ました。
県知事の大村さんはジブリを誘致して正解だったのかなー?あんまりあの知事好きではないですが