私、トイレが近いんです~と、お母ちゃんを恨んでみる。。 | 50歳からの女性の生き方!もう悟りきっちゃって きっと人生にこれ以上の 希望なんて持たないんだと 思っているなら大間違いヨ。

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50歳からの大人の女性が、自分らしく感性豊かに生きる事がこの国を平和にする。
もう歳だからなんて、わたし達にはふさわしくない言葉です。
豊かな人生経験をとおして、それでもなおわたし達は自身の可能性を発掘し続けます

私、トイレが近いんです~と、お母ちゃんを恨んでみる。。

 

 

人生は50歳からが面白い@マリコです

ブログにご訪問ありがとうございます流れ星

 

 

 

 

 

お母ちゃんは、娘イジメの天才である!

25歳バツイチ再婚。夫は18歳!

あなたが死んじゃったかと思ったの・・

幼子を失った悲しみは・・

赤ん坊(ワタシ)の夜泣きに泣かされた一年間~!

 

 

大人は、幼い子供の失敗をからかう事があります。

 

 

 

大人同志でしたらそんなことはしませんし

よしんば誰かが粗相をしちゃうなんてことがあっても

 

 

 

彼女は体調が悪かったのだろう・・と思いやり

後には、その話題に触れないように気をつけるでしょう。

 

 

 

だからましてや、

話題を蒸し返してイジルなんてことはしませんよね~^^

 

 

 

それが、子供相手だと~~~~~~アセアセ

 

 

 

********************:

 

 

 

わたしは、家族旅行でお泊まりした旅館のお布団で

おねしょを、したことがあるそうです。

 

 

 

お母ちゃんの両親と、

お父ちゃんとお母ちゃん。

それに私の5人で、伊豆の温泉旅行に出かけたそう。

 

 

 

皆でそろって旅行なんて、

なかなか贅沢な時代だったから

お母ちゃんも嬉しかったし

子供の私は、とってもはしゃいでいたのですってルンルンわーい!!

 

 

 

 

それがねぇ~、朝になったら

私がお布団にオネショをしていたモノだから

お母ちゃんはとっても困ってしまったそうアセアセ

 

 

 

 

もともと出不精で、

家族旅行に乗り気でなかったお父ちゃんは

 

 

 

『あー、もう行かねぇ!

つまんねぇ旅行なんて、行くもんじゃぁねぇな~』

 

 

 

そう言ってこの件から後、

家族で泊まりの旅行をすることは、

なくなってしまったのだそう。。

 

 

 

そんな話を、お母ちゃんは事あるごとに

私に話して聞かせました。

 

 

 

私はと言えば、旅館でオネショをしてしまうなんて恥かしいし

 

 

 

さらに、ウチは家族旅行をすると言うことがほとんどありません。

その原因が、私のオネショ事件にあるのだとしたら

 

 

 

それは、お母ちゃんにも、3歳離れた妹にも

申し訳のない気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

だけどねぇ~、中学生くらいの思春期になって

私はやっと気づいたのですよ。。

 

 

 

問題の家族旅行に、3歳違いの妹がいない!

幼い妹を、一人だけ残して家族旅行に出るはずがないから・・

 

 

 

では、旅館のお布団に、

オネショをした私は、いったい何歳だったの?って

 

 

 

もう、この時点で私は、怒り心頭ナイフだったです。

 

 

 

お母ちゃんは、シラッと答えますぽってりフラワー

 

 

 

 

「ん~、1歳かなぁ・・2歳だったかなぁ・・・」ウインク

 

 

 

1歳・2歳って、ソレ、オネショと言わなくないですか~^^

幼稚園児でも、2歳だったら、

まだオムツが取れていない子だっているでしょう^^

 

 

 

「ちょっとお母ちゃん!今まで私のことからかって来たけど

赤ちゃんのそう言うことは、親の責任でしょうーーー!!」

 

 

 

「あ、そうかもしれないねぇ~」照れ

 

 

 

お母ちゃんは意外と素直に認めてくれて

それ以降は、幼児のオネショ事件で

私がからかわれることは無くなりました。

 

 

 

でもね、私のモヤモヤした感覚は残ります。

 

 

 

この10年くらい、イジラレ続けた私の苦しみを

分って欲しいのよ!!!

 

 

 

だけど、私はソレをお母ちゃんに伝える事が出来ませんでしたアセアセ

 

 

 

 

そんなことをしたら、お母ちゃんがどうにかなってしまうかも・・

という気持ちが、私のなかにあったから。。

 

 

 

その事については、

また続けてお話しさせてくださいね。

 

 

 

********************:

 

 

 

大人が子どもをからかうときは

その子が憎いからと言うのは、あんまりなくて

 

 

 

反応が面白いから・・・

もっと言うと、かわいい自分の分身だから

だったりしますよね。

 

 

 

だけど、子どもの心は柔らかくて~

大人が思っている以上にダメージを受けているかも知れないの

 

 

 

だから、抵抗して泣いても、わめいても・・・

時間がたつとケロッとしてしまう子どもの楽天性に

あんまり期待しすぎるのも、どうかと思うのよね。

 

 

 

 

少し前までの自分は、

トイレがいつも気になりがちでした^^

 

 

 

”旅館でオネショをした子”の汚名が晴れても

モヤモヤとした気分が残り続けたのが

きっと尾を引いていたのだと思います。。

 

 

 

だから出かける前には、必ずトイレに行きますし

出先でも、そんなに行きたくなくても、

トイレを見れば寄っておこうかと思います。

 

 

 

それはワルい習慣ではないけれど~

 

 

 

AC(アダルトチルドレン)を

チャンと克服した自分であるためには

行きたいときだけトイレに行くことにしようって決めて

今は、意識的にそれを心がけています。

 

 

 

駅でも、デパートでも、行楽地でも

快適なトイレは用意されていることが多いから

それだけでも、素敵な時代になったなぁと

感謝しちゃうこの頃ですね~おねがい

 

 

 

 

この文章は、私がライフシントロピストの資格を取って

セッションを提供するには、自身を癒やさなければと思い立ち

必死でライフクエストを自分にした後のものです。

辛くて泣いていたインナーチャイルドを随分癒やしたので

文章は、マイルドになっているハズです。

あなたのインナーチャイルドが、共感してくだされば幸いです。

共感して「そうなのよ」と微笑んでくだされば、

あなたの辛さも、幾分かは和らぐことと思います。

 

 

 

 

 

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