人間は、素足で生活することから靴下・靴を履き足を締め付ける
生活へと変わりました。
また、交通手段が発達し、足を使わない生活になっていった結果、
足の機能が低下し様々な健康不良を招くようになってしまいました。
足は第2の心臓と言われるのは、特にふくらはぎにある筋肉が収縮
することによりポンプの役割を果たし血液をうえへ押し上げます。
その結果、血流が促進され体も温まり冷えの改善にも一役買います。
普段から足を使う(できるだけ歩く)ことを心がけるようにし、冷え
の改善に努めましょう。
また、家に帰ったら出来るだけ靴下を脱ぎ、足の締め付けを開放し
てあげて下さいね。
どうしても足元が冷えて靴下を履くときは、靴下の2重履きはおススメ
できませんので、厚手の靴下が良いでしょう。(出来れば5本指ソックス)