ここ1ヶ月ほど、ブログを書いていませんでした。

双極性障害の薬を飲んでるのに過食嘔吐を治せないという現実が嫌で薬を飲まなくなりました。

 

悪循環になるのはわかっているけど、飲むと苦しくて。。

 

今は自分がどこにいるのか何をしているのか、何が何だかわからない感じで、迷路にいるように感じます。

 

7月8月には舞台、コンクールがあるのに、練習もあまりできていなくて、

もしかしたらかなりプレッシャーに感じているのかも。

 

明後日病院受診なので、先生に相談して、頑張ろうと思います。

 

ここ1ヶ月ほど、ブログを書いていませんでした。

双極性障害の薬を飲んでるのに過食嘔吐を治せないという現実が嫌で薬を飲まなくなりました。

 

悪循環になるのはわかっているけど、飲むと苦しくて。。

 

今は自分がどこにいるのか何をしているのか、何が何だかわからない感じで、迷路にいるように感じます。

 

7月8月には舞台、コンクールがあるのに、練習もあまりできていなくて、

もしかしたらかなりプレッシャーに感じているのかも。

 

明後日病院受診なので、先生に相談して、頑張ろうと思います。

 

毎年、年始に行われるバレエコンクールは全国から多くの出場者が集まります。

(ここまでの生活の話↓)

 

 

1月3日くらいから始まるので、私は年末年始はレッスンでした。

もちろん、食事もいつも通りのものを食べ、おせちやお餅は食べませんでした。コンクールがあることを理由に食べませんでしたが、コンクールが無くても食べなかったと思います。

あと、摂食障害の私にとってイベントごとは本当に苦手で、、、食事計画は立てられなくなるし、カロリーも摂りすぎるので、

 

コンクールの結果はまあまあでした。落ち込むことはなく、次もあるので頑張ろうという気持ちでした。

 

ちなみにこの頃の精神状態はもう限界。バレエはたしか1日も休まず毎日レッスンし、勉強もし、ほとんど寝れていなかったので、疲れ切っていました。

何かに脅迫でもされているかのように、どんなにキツくても辛くてもバレエを休むことができませんでした。

 

でもこんなことを続けていたら、いつかは崩れます。当時はこのままできると思っていましたが、、

期末試験のある12月。これに向けて勉強に力を入れていた生活の中、直前の1週間と試験期間中はかなりハードでした。

(期末試験に向けての勉強生活の話↓)

 

 

夜、眠れないなりにも5時間寝れる日もありました。しかし、私の中で5時間も寝ているのはもったいないと思ってしまい、自ら削り、2時間の睡眠時間にしました。

 

起きれないことを防ぐためにリビングの床で寝ました。アラームをかけ、起きたらテレビをつけ、音声を流す。そうすると、寝ずに済みました。これがおかしなこととは思っていなかったですし、頑張ることだと思っていました。

 

これは2週間くらいだったので、まだ大丈夫だったのかも知れませんが、長期間続けていたらと思うとゾッとします。

また、これが疲れ切っている時だったので、例えるなら学校で走ったマラソンのラストスパートをかけた時のようでした。

 

そして、試験は無事終わり、成績は思ったより良かったのです。

理数系、副教科系は1位がいくつかあり、全体で学年10位くらいでした。頑張った甲斐があったなと嬉しくなりました。

やってきたことは間違っていなかったんだなと。

 

この時ものすごくホッとしたことを覚えています。

一応これを目標にこの生活をしていたので、勉強生活は終わりました。もちろん寝れないのは変わりませんでしたが、少し楽になりました。

 

試験が終われば、学校も休みになるのでバレエに打ち込める日々になります。

年明け1月にはコンクールがありますし、そこでの目標も高く設定していたので、頑張っていました。

成績を上げるため、勉強にも力を入れていた頃、身体はおかしくなっていました。

(勉強習慣の話↓)

 

 

勉強に力を入れて、睡眠時間も減ってきました。というよりも、眠れなくなりました。

 

その頃の1日のスケジュールは、7時30分くらいに登校し、15時30分に学校が終わり、バレエレッスンをし、22時30分帰宅という感じでした。この中に、勉強時間を確保していたのでバレエレッスンに行くまでの移動時間と、授業の休み時間もしていました。

 

帰宅後も勉強したかったのですが、レッスンで体力を使い切っていたので家に着いたらそのまま寝ていました。

本当に動けないのです。ソファで24時くらいまで寝てから、お風呂に入り、その後しっかりと寝ます。お風呂に入る気力もない時は、仕方なく何かを口にします。

 

入浴後、ベッドで寝ますが眠れない日がほとんどでした。1時に寝て、目覚めるのは3時〜5時。おそらく、飢餓状態のため死なないように働く反応のようなものだと思います。

 

1度目覚めるともう眠れないので、勉強をします。この時は一石二鳥のように思っていました。

ですが、こんなことを続けていたら身体を崩さないわけないですし、心も崩れました。ずっと気は張りつめていましたし、よく泣いていたし、疲れていました。

 

それでもこの生活をやめようとは思いませんでした。