期末試験のある12月。これに向けて勉強に力を入れていた生活の中、直前の1週間と試験期間中はかなりハードでした。

(期末試験に向けての勉強生活の話↓)

 

 

夜、眠れないなりにも5時間寝れる日もありました。しかし、私の中で5時間も寝ているのはもったいないと思ってしまい、自ら削り、2時間の睡眠時間にしました。

 

起きれないことを防ぐためにリビングの床で寝ました。アラームをかけ、起きたらテレビをつけ、音声を流す。そうすると、寝ずに済みました。これがおかしなこととは思っていなかったですし、頑張ることだと思っていました。

 

これは2週間くらいだったので、まだ大丈夫だったのかも知れませんが、長期間続けていたらと思うとゾッとします。

また、これが疲れ切っている時だったので、例えるなら学校で走ったマラソンのラストスパートをかけた時のようでした。

 

そして、試験は無事終わり、成績は思ったより良かったのです。

理数系、副教科系は1位がいくつかあり、全体で学年10位くらいでした。頑張った甲斐があったなと嬉しくなりました。

やってきたことは間違っていなかったんだなと。

 

この時ものすごくホッとしたことを覚えています。

一応これを目標にこの生活をしていたので、勉強生活は終わりました。もちろん寝れないのは変わりませんでしたが、少し楽になりました。

 

試験が終われば、学校も休みになるのでバレエに打ち込める日々になります。

年明け1月にはコンクールがありますし、そこでの目標も高く設定していたので、頑張っていました。