(京都案内) 百万遍の手作り市 | ファブリックパネル ほっこりカフェ

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将来カフェを開くのが夢で、そのお店に飾れるファブリックパネルを作ったり、カフェ風ご飯を作っています。
お店に流したいな~と思っている洋楽も紹介しています。


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無事に百万遍の手作り市を終えました。


あいにくの雨で、降ったり止んだり、降ったり止んだりを繰り返していたのでかなり大変な出店となりました。


常連さんはテントを構えているので少々の雨ではなんともないんですが、初参加組みはお寺の屋根沿いに非難しながらの販売を余儀なくされました。


百万遍の手作り市は8時から16時まで開催されているのですが、6時には会場セッティングで中に入ることができるんです。


しかも、出店場所は決められておらず早い者勝ちというシステムなので常連さんは夜中から並ぶそうですよ。


隣で出展していた男の子は朝の5時10分から並んでいたそうですが、テントを持っていなかったのでメインどおりはGetできず一番奥の場所になっていました。


私は・・・のほほんと7時ごろ伺い、朝5時並びの男の子の隣をGet。


場所取りは本当に大変です。


8時ごろは人もまばらで、こんなものか~と思っていましたが、10時を過ぎる頃からわんさかわんさかと人があふれ出してきたんです。


平日の、しかも雨なのにこの人出。


さすが京都1の手作り市ですね~。


みんな何かいいものをGetしようという気合もあるようで。


財布の紐もいつもよりかは開きやすくなっているようでした。


私は大雨が降ってきたので12時半には退却。


4時間ちょっとの出展でしたが、今までの最高額と並ぶぐらいの売り上げがありましたよ。


このまま最後までいれば、かなりいい額が得られたかもしれません。


手作り市の雰囲気をいろいろと写真に収めようと思ったんですが、あまりの人で撮ることができず。。


お客さんも「やっとここまでたどり着けました~」っておっしゃてました。


ちなみに、私のお隣さん(男の子の逆)はいつもそこを定位置としているらしく、朝9時ごろ開店していたんですが、すでにお客さんが待っている状態。


1枚1万円以上する手作りの洋服を販売しているんですが、早々に完売して12時前には帰っていました。


あそこまでいけば、か~な~り~楽しいと思います。


京都ならではなのか外人さんも多く、私が出店していたのは着物のリメイク品なので興味があるのか3人の方が買っていってくれました。


着物で作った祝儀袋を買ってくれた外人さん、英語で説明しようと思いましたが、祝儀袋をどう説明していいかわからず。。


外国で結婚式にお金を渡す習慣とかあるのかしら??


でも、英語圏ではなさそうだったので、言えても理解できていなかったかも。


色々ありましたが、楽しい手作り市となりました。


ご購入いただいたお客様、誠にありがとうございました。


次回は12月1日の梅小路に参加予定です。


売り物が半分以上なくなってしまったので、追加をがんばって作らないと!!



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生後1年と199日目のレン君

おじいちゃんとお留守番してくれていました