ドライブ記の後編です。
前編はこちら
白銀の奥日光を堪能(大嘘)した日の夜は塩原温泉に泊まりました。
ホテルの真下に滝がある不思議な場所。
対岸の別館こと湯仙峡(手前側)にある半露天風呂は、この滝を眺めながら入浴できます。
明けて2月18日(日)、とくに予定もないので10時ギリギリにチェックアウトし、まずはご近所の塩原もの語り館へ。
お目当てはお野菜など。しかし、直売所は11月から4月は冬季休業中でした
なお、資料展示室やレストラン、売店などは冬季も営業中です。
売店では塩原温泉の温泉むすめ、塩原八弥(しおばら やや)のグッズを購入することが可能。この子、塩原温泉オフィシャルの観光大使とあって立ち絵のバージョンが多く、ファンの方々は収集するのが大変だろうな、と心配してしまう私は自他ともに認める貧乏性です
塩原もの語り館の裏手は有名な(?)紅の吊橋。箒川に架かる人道橋です。
紅葉の名所ですから、秋はさぞかし混雑するのでしょうね。
塩原ダムのダム湖に架かっているもみじ谷大吊橋と違って、渡るのにお金が掛かりませんし
完全に落葉している2月はご覧のとおり。
山に色がなくさみしい画になります。どうせなら雪景色がよかったのですが、そのけは全くありませんでした
けものはいましたけどね。
これは塩原もの語り館の正面。道路を挟んで反対側の電柱に1匹。
廃ホテルでは群れを確認。彼らはこの建物を自由に使っているようです。割れた窓ガラスから自由に出入りしていましたので。
R400(塩原街道)で東北道・西那須野塩原ICへ向かう途中、道の駅 湯の香しおばらにピットイン。直売所リベンジです。
しかし駐車場がえらい混みようで、路駐も発生する始末。運良くというか粘り勝ちのような形で停めることができましたが、思わず路駐してしまおうか、と考えてしまうくらいには混雑していました。
その理由はマラソン大会やらなんやら、この場所を中心にイベントを行っていたためでした。不幸中の幸いだったのは、直売所で目当ての買い物ができたことと、周辺道路には駐車場キャパオーバーの影響がなかったことですね。
帰りの東北道は渋滞知らずでス~イスイ。日曜日ということもあってもともと早めに帰るつもりでしたが、遅めのお昼を地元で食べるくらい快調な帰路でした。
2024年3月20日(水・祝) @神宮
ヤクルト 8-2 日ハム
47イニングぶりのタイムリーキタ━━━(゚∀゚)━━━!! 今日は13安打で8得点とよく繋がりました。
とくに嬉しかったのは慎吾の2安打ですねえ。そのうちの一本は2点タイムリー。素晴らしかった