初めてのワイヤレスイヤホン『OpenMove』は変わりダネ | 昨日の記憶

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管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

遅ればせながらワイヤレスイヤホンデビューを飾りました。

 

現在使っているインカムや以前に自作したBluetoothレシーバーを用いたヘルメット内スピーカーも、ある意味ワイヤレスイヤホンの概念に含まれるような気がしないでもないですが、使用シーンが限定されるので外させてもらいます。

 

というわけで、私にとって初めてのワイヤレスイヤホンはこちら下差しになりました。

 

 

ふふふ、替わった形でございましょうはてなマーク それもそのはず、こいつは普通のイヤホンではございません。

 

これは『OpenMove』という製品で、骨伝導イヤホン業界をリードするAfterShokz(アフターショックス)なる海外ブランドのエントリーモデルです。

 

 

¥定価9999円のところ、非常に状態の良い新古品を5750円で落札しました。

 

今日届いてさっそく数時間使ってみた感想は、いまのところアタリチョキ 事前に家電量販店で掛け心地を確認していましたし、試聴もしていたので、これといって想定外なことに出くわしていません。満足です。

 

 

もう少し客観的な意見を言うと、数時間つけていても耳が痛くならず周囲の音も聞こえる。これが骨伝導イヤホン最大のメリットですね。重量は29gと軽量なので負担にならず、お散歩の相棒にうってつけ。また、メガネとの相性も問題のないレベルです。

 

一方、音質には目をつむってください。骨伝導イヤホンとはそういうものですグラサン 高音質を追求する系統とは異なり、いわゆる“聞ければいいイヤホン”の部類ですので、そこを割り切れない人は買ってはいけません。

 

今後使っていくなかで良い点、悪い点を見つけていくことでしょう。そのなかでも特筆すべきことがあれば、またネタにしたいと思います。