“キヌダム4姉妹”の次女にして鬼怒川上流ダム群の最上流部から、利根川水系の流域を守る川俣ダム(栃木県日光市)を後にし、次なるダムへ
と言いつつ、上の写真と次の写真は大笹牧場から川俣ダムへ向かう途中に停めて撮ったもの。
エクリプスクロスの後ろに見えているトラス橋(青柳大橋)から黒部ダムの上流側を眺めることができます。
あの黒部ダム(黒四ダムとも:富山県)よりもはるか前に作られた“元祖”黒部ダムについては、春に訪れた際に記事を書いているので、気になった方はそちらへ(ゼロ人だと思いますがw)
川俣ダムから戻ってきてふたたび黒部ダムです。4月は禿山だった周りの山が色付いて、よりいい感じに
あとは放流しているところが見られれば言うことなしですね。( ̄ー ̄)ニヤリ
ところ変わって川治ダム資料館です。キヌダム4姉妹の三女“かわじ”がお出迎えしてくれます。ちなみに、黒部ダムも鬼怒川に建設されたダムですが、国土交通省 関東地方整備局の管理ダムではないため、4姉妹(鬼怒川上流ダム群)には含まれません。
こちらでは2階と3階が資料館になっていて1階は食堂。お昼どきに訪れたこともあり、上のフロアまでダムカレーの匂いに包まれていました(苦笑)
全国的にみたときの『川治温泉』の知名度がどんなものなのか知りませんが、川治ダムの「川治(かわじ)」は温泉地と同じ地名から取られています。近いですしね。
なお、温泉の効能を宣伝する文句に「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」というものがあるそうですが、関東人でも知らなかったです。すみません……。
堤高140メートルは、アーチ式コンクリーダムでは全国4位に食い込みます。そんな川治ダムへ明日、8日ぶり今年3回目の訪問を予定しています。
ジョークっぽいですけど本当ですよ なにぶん私、阿呆なので(笑)
今回はクルマではなく、アドレス110の出番です。
諸事情により9時半までに現地に到着していないといけないので、出発は夜明け前ですね。
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11月10日(水)
クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦@神宮
ヤクルト 4-0 読売
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