12日(土)にまた北関東へ出かけてきました。が、それはまた後日、忘れた頃に(笑)
引き続き4月15日(土)の振り返りです。前回は南摩ダム(鹿沼市)を出発し、小網ダム(日光市)に移動してきました。
その小網ダムから約4km先にあるのが五十里ダム(いかりダム)です。
五十里とありますが、江戸からは160kmくらいで来られますね。 ※1里は約4km
五十里ダムに寄ったはいいものの、本当に見晴台に“寄った”だけ。実は昨年1月にも訪れているのですが、そのときもこの場所に寄っただけでじっくりと見学はできていません。
次こそは天端歩きや資料館(五十里ダム わくわくダムダム資料室)の見学をしたいと思います。
だから私がお休みを取れる日に放流して♪
五十里ダムを急ぎ離れた理由はこちら。
この旅のメインディッシュ、湯西川ダム 今回はこの放流を見に来たのです
なんて素敵な水紋でしょうか
幅の広いクレストゲートと自然放流だからこそ現れる美しさです。なお、越流する水量が多い場合は水流が真っ白になってしまいます。
湯西川ダムの諸元はこちら。綺麗な見た目からも想像できるように、2012年(平成24年)竣工の若いダムなんですよ。
越流分を見てみましょう。湯西川湖(右)の水位が高くなると、湖水がここから勝手に流れ落ちていきます。
他のゲートでは大きめの枝が越流部に引っかかっていました。彼らを押し流すには、この日の水位は少々低かったようです。
4つのゲートのど真ん中から堤体と下流を一望します。
これまた素晴らしい景色ですが、時期的に禿山だったのはちょっと残念かな。これが紅葉の時期だったなら……と思う反面、その時期は混むので悩みどころですね。
この日は貸切状態だったので随分と長い時間、この場所に居座りましたよ
その後、リニューアルオープンした資料室にお邪魔しました。各種ボードに模型など、湯西川ダムのことが余すことなく紹介されています。入場無料、ダムカードのセルフ配布有り。
かわいいキャラクターたちもお出迎えしてくれます。
彼女たちはキヌダム4姉妹と呼ばれる、鬼怒川上流ダム群のイメージキャラクターです。似た存在として“キヌダム4兄弟”なる男衆が過去におりましたが、検索はしないでやってください(笑)
左から、いかり、かわま、かわじ、ゆにしー。
以上、湯西川ダム編でした。次回、「その4」では三女かわじの曲線美を堪能しつつ、あの“黒部ダム”を訪れます。
【関連記事】
日光&鹿沼ダム巡り・その1『南摩ダム』 2021.04.15
日光&鹿沼ダム巡り・その2『小網ダム』 2021.04.15
日光&鹿沼ダム巡り・その3『湯西川ダム』 2021.04.15
黒部ダムです! 日光&鹿沼ダム巡り・その4(終) 2021.04.15
6月11~13(金~日) @福岡ドーム
ソフトバンク 0-1 ヤクルト
ソフトバンク 2-4 ヤクルト
ソフトバンク 4-6 ヤクルト
初戦はカツオの通算175勝目(&交流戦最多タイ26勝目)が掛かった大事な大事な試合。最後までドッキドキでしたけど、なんとか後ろのピッチャーたちが守り抜いてくれました。ありがとう!
昨日と今日の試合はライブでは見れず。ハイライトだけでの確認ですが……山田大爆発 何があった!?
これで交流戦を勝ち越して終えるとともに、セ・リーグ同率2位に浮上。まさかSBを3タテできるなんて思っていなかったので、嬉しいですね
P.S.
ココ、300本ホームランと1000本安打の同時達成おめでとう
Wanna thanks all my fans for those 1 years of support thanks you guys #homerunhitter4ever pic.twitter.com/XQjKqH912c
— Wladimir coco balentien (@cocobalentien) June 13, 2021