母校と浦和学院の試合を観に県営大宮球場へ | 昨日の記憶

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管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

昨夜、翌土曜は雨覚悟でどこかに行こうと決め情報収集をしていたところ、大宮で母校と浦和学院の試合があることを知りました。

 

「これは行くっきゃないビックリマーク」と即決。朝から出かけることに。

 

近年、高校野球は埼玉大会を年1回は現地で観るようにしていて、ホームは越谷。県営大宮球場は今回はじめて訪れました。

 

到着したのは第1試合 栄北vs春日部共栄の試合終盤で、この試合では最終回に栄北がランナーをふたり出しましたが、1-4で京アニ作品『らき☆すた』の舞台になった春日部の私立校が勝利しています。

 

第2試合は公立校同士の戦いで、志木vs市立川越。試合前のノックの段階で志木の守備がよろしくないことが伝わってきました。

 

失礼ながら1回戦や2回戦でよく見られる大差のゲームになってしまうのではないか、と不安に感じていましたが、最終的なスコアは1-5と善戦しました。しかし、5失点のうち4失点はエラー絡み。計5失策では4回戦突破は厳しいですね。

 

 

そんな守備を見た後で目の当たりにした“甲子園の常連”浦和学園の試合前ノックは、恐ろしいほどにミスなくスピーディ。まるで機械かのような正確さに思わず見とれてしまいました。

 

そんな浦学を相手にした我が母校は4回表に4番竹内くんのソロアーチで先制すると、5回にはタイムリーが出てリードを2点に広げました。投げては背番号20番をつけた先発の豆田くんが、ランナーを出しながらも要所を締めるピッチングで8回まで浦学打線をヒット1本、無失点に抑えます。

 

2点リードで迎えた9回裏、死球とヒットで二死一二塁、同点のピンチ。ラストバッターの下園くんがフルカウントから放った強烈な打球はライト線ギリギリへ、これでランナーふたりが帰って同点、さらにサヨナラのピンチ……かと思いきや判定はファール。

 

この直後、豆田くんの投じた一球は金属音とともにセンターへ。

 

曇天の空に向かって伸びた白球はやがてグラブの中に着地。この瞬間、母校が“強豪”浦和学院を破っての5回戦進出を決めました。おめでとう。さすが春季大会2位のチームですね拍手 初の甲子園出場に向けて、ますます頑張ってください爆  笑

 

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野球 2019年7月19日(金)&20日(土)

阪神 <雨天中止> ヤクルト(甲子園)

阪神 4-3 ヤクルト(甲子園)

 

7回被安打7で、投球数は100球超え。奪三振も7と8回も行かせたくなる気持ちも分かるけど、そういう判断をするのなら他の選手に対しても同じようにしなきゃ。前半戦、あれだけ先発をさっさと諦めて中継ぎに負担を強いてたのは何だったのよ。打たれたことは結果論にしても、起用法に一貫性がないとファンは納得しないよ。

 

遅ればせながら、西浦骨折の報に大変ショックを受けております……。やっと戻ってきたのにえーん

 

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カキ氷おまけ

 

もふもふ? 否、トゲトゲでした。

 

バックネットを釣っているワイヤーが、おそらく鳥対策だと思われるトゲに覆われてします。

 

このようなことをしている球場は初めてだったのでびっくり。

 

太い部分はトゲトゲというよりももふもふに見えるのですが、可愛らしいもふもふではなく毛虫のそれに見えてしまい、あまりいい気持ちにはならなかったです(苦笑) ※意見には個人差があります