東洋大の先輩・後輩対決となったヤクルト（原）VS横浜（上茶谷）第1回戦。
序盤から息詰まる投手戦が繰り広げられるなか、まずはプロの洗礼、いいやメジャーの洗礼として青木がレフトに今季神宮第1号。その後は両者譲らず7回終了まで De 0-1 ヤ
このまま逃げ切って原に勝利をプレゼントしたかったが、昨季の最優秀中継ぎ投手の近藤がまさかの2失点。上茶谷に勝利投手の権利が移ってしまった。
しか～し逆転のスワローズがようやくお目覚め。荒木がヒット、青木が死球で出塁すると、1死1、2塁からバレンティンが三遊間を破る同点タイムリーを放つ。続く雄平がこの日2度目の申告敬遠で満塁に。舐められた格好の西浦は左中間をやぶる勝ち越しタイムリー。さらに代打上田の犠飛で De 2-5 ヤ
最後はオープン戦と開幕戦で不安な投球をしていた守護神石山が、今日はいい感じに3人でピシャリ。見事ホーム初戦を白星で飾り勝率を5割に戻しました。
欲を言えば7回無失点＆マルチヒットの活躍をした原に、勝ち投手としてヒーローインタビューに出てきてほしかったけれど、勝ちは勝ちということで、ばんざ～いヽ(=´▽`=)ﾉ
3三振4タコに終わったMr.トリプルスリーも早いところ目覚めてくださいな