2017-18フォーミュラE第9戦ベルリンE-Prix 決勝結果 | 昨日の記憶

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管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

<メモ>
ロッテラー10グリッドダウン
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L1 ローゼンクビスト T1はらむ
L1 ベルニュP4→3 ダンブロシオ
L3 ディグラッシP5→4ダンブロシオ
L4 ブエミP6→5 ダンブロシオ
L5 アプト→ターベイ+2.2秒、ベルニュ+2.8秒、ディ・グラッシ+3.6秒、ブエミ+4.5秒
L8 首位アプトの3秒後方、ターベイトレイン完成
FB ローゼンクビスト、アプト、ブエミ

L10~11 ディ・グラッシ、ブエミが相次いでベルニュを攻略。
L12 ディ・グラッシP3→2 ターベイ。ABT1-2
L15 アプト→ディ・グラッシ+3.8秒、ターベイ+5秒、ブエミ+7.3秒、ベルニュ+7.9秒

L20 P5ベルニュ、T1でブエミのイン側をこじ開けてオーバーテイク。
L21 P3ターベイbox
L22 アプト、ディ・グラッシ、ベルニュ、ブエミ同時box
L23 アプトとディ・グラッシのギャップが縮まった。
L23 ブエミがピットストップで得るニュを逆転。
L25 アプト→ディ・グラッシ+0.6秒、ターベイ+6.4秒、ブエミ+12秒、ベルニュ+13秒。
L26 アプトがファステスト1'12.409で逃げる。ギャップはbox直後の0.6秒から1.4秒に。

L31 バードP8→7 ダンブロシオ。
L32 3番手争い:ターベイvsブエミvsベルニュ
L33 ブエミ、ターベイが最終コーナー~ストレートでターベイをパス。
L34 ベルニュP4→3 ブエミ。
L36 アプト→ディ・グラッシ+4.7秒、ベルニュ+15秒、ブエミ、16秒、ターベイ17秒。

L41 アプト→ディ・グラッシ+6.1秒。電費はアプトの方が1%良い。
L44 後ろの方でごちゃごちゃ。
L45 アプト、母国ウィン!

<キャプチャ>

・ターベイトレインに続くディ・グラッシ、ブエミ、ベルニュ
・ディ・グラッシがターベイを攻略する一方、後ろではスイス人とフランス人がバトル


・T1で強引に抜いていったベルニュだったがピットでブエミに逆転を許した。
・ピット前に1-2を築いたアウディ勢は同時ピットアウト後に急接近!


・後半戦もふたたびターベイトレインが出来上がるが、最終コーナーでブエミが前に。
・ブエミのオーバーテイクにかこつけてターベイを交わしたベルニュは勢いそのままにブエミも攻略。

 

・スティント中盤はセーブして終盤にアタックを仕掛けてくるかと思われたディ・グラッシだったが、2台目にトラブルが起きていた模様。そんなこんなでアプトが悠々2勝目&母国win
・チームプリンシパルのアラン・マクニッシュもビール運びに駆り出されます。

今回のレースはランキング2位のバードに勢いがなく、これでもうチャンピオンシップは(ほぼ)決まってしまいましたね。

2017-18 フォーミュラE第9戦ベルリンE-prix 決勝結果
Pos. No. Driver Team Gap
1 66 D.アプト アウディスポーツ・アプト・シェフラー 45Laps
2 1 L.ディ・グラッシ アウディスポーツ・アプト・シェフラー 6.758
3 25 J-E.ベルニュ テチーター 12.894
4 9 S.ブエミ ルノー・e.ダムス 17.282
5 16 O.ターベイ NIOフォーミュラEチーム 19.620
6 20 M.エバンス パナソニック・ジャガー・レーシング 24.586
7 2 S.バード DSヴァージン・レーシング 34.610
8 5 M.エンゲル ベンチュリ・フォーミュラEチーム 37.814
9 18 A.ロッテラー テチーター 44.359
10 23 N.ハイドフェルド マヒンドラ・レーシング 45.931
11 19 F.ローゼンクビスト マヒンドラ・レーシング 46.381
12 3 N.ピケJr. パナソニック・ジャガー・レーシング 49.087
13 4 T.ディルマン ベンチュリ・フォーミュラEチーム 50.150
14 8 N.プロスト ルノー・e.ダムス 50.381
15 28 A.F.ダ・コスタ MS&ADアンドレッティ・フォーミュラE 52.715
16 36 A.リン DSヴァージン・レーシング 53.000
17 68 L.フィリッピ NIOフォーミュラEチーム 53.302
18 6 J-M.ロペス ドラゴン・レーシング 53.611
19 7 J.ダンブロジオ ドラゴン・レーシング 54.289
20 27 S.サラザン MS&ADアンドレッティ・フォーミュラE 1'06.954

以上。