デモ版はレッドブルリンクでウラカン、故ルノーV8 3.5、フェラーリ488 GT3をドライブすることができます。ハンコンがあってこそ楽しめるソフトとは分かっていても資金、設置スペースの問題から導入が難しいので
パッドでプレイ。とりあえず設定は後回しにして（怖いもの見たさで）いきなり走ってみます。
▽ヘルメットインカメラビュー初体験。コクピットビューよりもさらに難しく感じた。
「な、なるほど。これが噂に聞く“パッド設定必須”の挙動か」
決して上手ではないものの大概のレースゲームならば普通程度に走れると自負していましたが、まさかコースに留まるのに四苦八苦するとは……舐めてましたね。
先人たちの教えに従いステアリング感度等のパッド設定を行ってからリベンジすると、見違えるように走れるようになりました。それでも今年になってプレイした『F1 2017』や『GT SPORT』と比べるとかなりクセがあって走りづらいですけどね。
でも、そんな難しさがかえってチャレンジ欲をたぎらせるのかもしれません。何度も何度も失敗を重ね、初挑戦から数時間がたってようやくルノーV8 3.5のスプリントレースで優勝することができました。次は雨まじりのGT3レースで勝つぞ
この流れだとおそらく、来年の頭にはポチっていることでしょう（笑）
GTシリーズのようなゲーム性を求めていない私にとって、実在のコースを実在のクルマで好きなように走れるのは非常に魅力的ですから
ではなぜ、発売から3ヶ月が経っているのに買っていないんだ？ となりますが、それは追々。