16枚一気貼り!……ご容赦ください
GTE Amの車両規定が変更されなかったということは、「458 Italia」も見納めになったということですね。どちらかといえば見納めよりも聞納めになることに寂しさを感じました。30数台中、一際大きなエキゾーストノートを放つマシンでしたから。
「C7.R」を使うラルブル・コンペティションは噂通りProクラスに移るのか、注目したいです。移動した暁にはル・マン以外で暇を持て余しているフェルナンド・リースを復帰させてみるのはいかがでしょうか。ハイ、大きなお世話ですね…
ストラッカが残り2戦を残してまさかの終戦。VK45DEのお亡くなりになったことが原因だそうで、残念ですね。一度くらい表彰台に登ってほしかった。
ダウンフォース重視の「リジェJS P2」とロードラッグ重視の「BR01」の並びは実に興味深い。来年型LMP2マシンはどこもローダウンフォースに振っているようで、それはそれで比較が楽しいと思いますが、少し魅力減少かな。
近代耐久の巨人、去る……か。敵に回したくないドライバーがたくさん居て困っちゃうな。もしそういうことになってしまったら、ポルシェには過去2年以上に頑張ってもらわないと。プロトンはマシンをそのままにAmクラスへ戻っていく。デイトナ24Hに出てくるとか、こないとか。ポルシェとしてはクラス0台を良しとしないでしょうから、今季までワークスとして活動したCOREが出場するか、しないかで変わってきそうです。(COREはPCからGTDにクラス替えすることを発表済みだが、GTLMに関しては未発表)
Aピラ~ルーフ~Cピラーの流れるような曲線美に魅せられて早6年。今でもぞっこんです。
吊り下げ式の巨大なディフューザーは車体下部へ続き、その大きさは全長の3分の1に達するという。(公式パンフレット参照)
レースはもちろん好きだが、パルクフェルメでマシンを観察する時間が実はハイテンションのピークかもしれない、と気がついた今秋。6号車はシャンパンを浴びて酒臭くなっておりました。
「ぞっこん」……久しぶりに使ったなぁ(笑)