感情と必要なメッセージを

別々に扱わないと

修正文の効果が激減します。

 

 

勘違いで作った思考パターンは

修正文を読み続けることによって

新しい考えを注入していきます。

 

 

ところが

感情を修正にくっつけたまま

どんなに修正文を読んでいても

 

次第に苦しくなっていくだけで

聞いていても効かないのです。

 

 

例えば、

 

原因となる思い込みが

親への恨みだったとします。

 

勘違いに気づいて

 

親はあなたのことが嫌いで

怒ってたんじゃないよ

 

あなたが大好きだから

成長を思って

躾のために

そう言っただけなんだよ

 

と言い聞かせても、

 

やっぱり本当に

 

・ 悔しかった

・ 腹が立った

・ ツラかった

 

という感情がくっついている限り

完全に修正できないのです。

 

 

修正で失敗しないためにも

 

ネガティブな感情は

一度別に取り出して

 

・ 悔しかったね

・ 腹が立ったね

・ ツラかったね

 

と心に寄り添って

自分で自分を癒さないと

深い部分で納得できないのです。

 

 

感情をくっつけたまま

 修正することで

責められたように

感じる場合もあるからです。

 

感情を受け入れて癒されてから

心の書き換えは流れるようにできます。

 

 

ただし、私たちは大人になるにつれ

悪い感情は表に出さないように

コントロールしてきました。

 

 

なぜなら

ネガティブ感情は悪いものだと

思って来たからです。

 

 

悪いのではなく

使い方に不都合があっただけです。

 

 

なのでそれをくっつけたままではなく

別で味わって癒してから

 

 

必要なメッセージを取り入れられるように

修正をかけていきましょう。

 

 

まとめ

ネガティブ感情 を先にしっかり味わって癒してから

ポジティブ メッセージ を取り入れて修正しよう!

個別に扱うと修正の失敗を防ぎスムーズになります。

 

 

効果的に修正するならこちらも合わせてご覧ください。

人生を変える修正文を最も効果的に読む3つのポイント
 

 

ジュエリーアイス (撮影:西岡尚央さん) ※ 掲載許可頂いています。

 

 

 

 

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