その1946。【わんぷり映画】わんぷりむーびー詳細解禁!って、函館は? | 北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

9月13日公開のわんぷりむーびーの詳細が、本日解禁となりました。

<わんぷり×まほプリ×ひろプリコラボ>

初報のある言葉から予想されていたとおり、本作はわんぷりとまほプリとひろプリのコラボ作となります。

2021年以降はこんな感じとなっていました。太字がメイン。

  • 2021年春:
    • 長編:ヒープリ×プリキュア5
    • 短編:ヒープリ×トロプリ
  • 2021年秋:トロプリ×ハトプリ
  • 2022年短編:デパプリ×トロプリ×ヒープリ×スタプリ
  • 2023年:ひろプリ×全プリキュア
  • 2024年:わんぷり×まほプリ×ひろプリ

なお、口癖・語尾データについて、まほプリは2023年に公開済です。

ひろプリは2023年~24年の放送と同時に公開済ですので、今回の映画のために新たに行うことはないと認識しています。

(なので当初予定通り、次はスイートプリキュア♪をやろうかと考えています)

<上映館情報>

上映館の情報も公開となっています。

札幌近郊では、札幌シネマフロンティア、ユナイテッド・シネマ札幌、イオンシネマ小樽&江別の4館と、昨年開業したTOHOシネマズすすきのの5館体制となりました。

TOHOシネマズ以外の4館については、有料会員登録をしており、すでに全て有効期間の延長手続きを終えています。

このうち札幌シネマフロンティア以外では、更新に当たってこんなクーポンが発行されています。

  • ユナイテッド・シネマ:9月30日まで、1回だけ1000円で鑑賞できるクーポン
  • イオンシネマ:10月31日まで、1回だけ1200円で鑑賞できるクーポン

一方で、昨年は初報時点で名前が挙がっていたシネマ太陽函館がありません。

後述しますが、プレゼント付き前売り券は劇場のみでの販売となるため、まずは札幌方面に足を伸ばす必要があります。

<チケットの情報>

前売り券は例年より早い6月28日(今度の金曜日)から販売開始となります。

劇場では「わんだふる♡クリップ」(全2種)付きでの販売です。

こういうのは例年4つ買っています。

なお、今回より一般券の料金が1500円から1600円に改定されていますので注意が必要です。

 

また、毎年恒例ではありますがローソンではグッズ付きの前売り券(グッズは後日引き換え)が出ます。

  • えらべるおしゃれセット(前髪クリップが「こむぎ」「ユキ」「大福」から選べる全3種)
  • わんだふるなひとときセット(全1種)

まだ値段は明らかとなっていないのが困りどころ。

<検討:札幌への旅>

初報時点でシネマ太陽函館の名前が挙がっていないので、最初の数週間は札幌へ旅をすることになるかと思います。

また、前売り券購入のために札幌入りする必要もあります。

 

さて、前売り券を購入するために札幌入りする場合、例年ですと販売開始当日またはその翌日に行くのですが、今年は販売当日が仕事で、翌日はなんと函館競馬場でのわんぷりショーが組まれています。

…ということで、6月30日に行くほか手段はないのですが、ここも結構大変なことになっています。

 

まず、30日に札幌から函館に戻るための高速バスが、「13:10札幌駅前発 高速はこだて号」にしか空席がありません。

これに間に合うためには、29日深夜発の函館特急ニュースター号で札幌入りする必要があるのですが、この便には空席がありませんでした。

 

…ということで、29日に行くことに。

制約条件としては「函館競馬場14時50分以降発」としました。

この場合、「15:36五稜郭公園前発 函館特急ニュースター号」がヒットするのですが、これだと札幌駅前着が21時09分。

札幌シネマフロンティアであっても間に合うか不安な時刻です。

となると後は特急北斗の力を借りるほかありません。

16:40函館駅発の特急北斗17号(トクだ値15%8010円)で20時36分札幌駅着。

これだと大丈夫なはずです。

 

帰りは札幌駅前0時発函館特急ニュースター号を通常料金(4350円)で予約することができました。

…ということで、札幌滞在時間3時間24分、目的「わんぷりむーびーチケット4枚」というとんでもない旅のスケジュールができあがりました。

 

後は9月13日以降の旅の準備をしなければなりません。

初報で函館が出てきていないことを考慮すると、おそらく以前の想定通り5週くらいは札幌に行く必要あるかなと思っています。

これについてはまた後で記事起こそうかなと思います。

<検討:ムビチケ購入枚数>

グッズの関係で8枚は確定ですが、それ以上をどうするか検討する必要があります。

前回の結果を振り返ります。

  • イオンシネマ合計:20回(21.7%)
    • 江別:15回(16.3%)
    • 小樽:5回(5.4%)
  • ユナイテッド・シネマ札幌:7回(7.6%)
  • 札幌シネマフロンティア:20回(21.7%)
  • シネマ太陽函館:44回(47.8%)
  • 丸の内TOEI:1回(1.1%)

このうち、イオンシネマについては、先日「イオンカード<ミニオンズ>」なるものを発行しました。

詳しくは後で記事起こそうと思うのですが、

  • 1回観賞できるチケット(1000円)が年間12枚まで
  • ドリンク(Sサイズ:320円)とポップコーン(Sサイズ:420円)がついたチケット(1400円)が年間18枚まで

買えてしまうのです。

先述の通り、一般券は1600円/1回なので、合計30回まではムビチケいらずです。

後は先述の更新クーポン(1200円)が10月末まで、さらに毎月1日に当月限定のクーポン(1200円)が1枚配布されるので、それを上手く使う形になります。

 

ユナイテッド・シネマについては、BIGLOBE経由で1300円/1回のチケットを入手できますので、こちらもムビチケいらず(仮にこのチケットがない場合でも、会員価格は1500円なのでムビチケの方が高くなる)。

 

後は、会員価格1700円の札幌シネマフロンティアと、会員制度自体がない1900円のシネマ太陽函館を検討する必要があります。

この2つで前回は64回(約7割)を占めます。

札幌シネマフロンティアは6回で1回無料になるのですが、それが今どれくらいたまっているかをインターネットで知るすべがないのです…(前ポイント状況を印刷したはずなのですがどこかに消えてしまいました)。

前回はやり過ぎたので前々回(合計72回)で計算すると、札幌シネマフロンティア+シネマ太陽函館で50回くらい(=単価1600円計算で8万円)になるでしょうか。

内8枚は確定なので40枚くらい(6万4000円くらい)買えば良いですかね?でも余ったらどうしよう…。

<検討:費用感について>

前回は約30万円でした。

今回も同程度、もしくはそれ以上を見込んでいます。

というのも、まだ確定ではないのですが、1週目と2週目だけで、宿泊費が前回の4回分を超えてしまいそうな勢いです。

さらに函館での上映開始が前回から遅れる=交通費と宿泊費と食費がさらに増える事が考えられます。

またムビチケ代金が増えている点も注視する必要があります。

可能な限り安価に上げたいところですが、どうなるかはやってみないとわかりません。

 

…ということで、いよいよわんぷり映画の旅が始まります。