このブログでは、通し番号末尾2桁「00」の時にはアンジュルムのことを書こうとしています。
前回「その1600」は今年1月末にアップしました。
7ヶ月で1000記事書いたことになります。
さて、今回の「その1700」は来る11月のアンジュルム岩見沢公演に向けてのお話。
札幌と岩見沢の間の移動手段には大きく分けて次の3つが挙げられます。
- JRの普通列車
- JRの特急列車
- 高速バス「高速いわみざわ号」
<JRの普通列車>
- 本数:1時間に1~3本ほど
- 所要時間:41~49分
- 料金:片道970円、往復1940円
岩見沢までギリギリKitacaが使える(来年春には旭川まで使えるようになる)のが特徴。
<JRの特急列車>
- 本数:1時間に1~2本ほど
- 所要時間:25~27分
- 料金:
- 自由席:片道1600円、往復1980円(往復はSきっぷ適用)
- 指定席:片道1720円、往復3440円(いずれもチケットレス特急券適用)
札幌と旭川の間にある岩見沢。
札幌と旭川の間は、電車特急の「カムイ」「ライラック」が多数設定されていて、そのほかに旭川から先稚内まで行く「宗谷」が1日1往復、旭川から先網走まで行く「オホーツク」が1日2往復設定されている、いわば「特急街道」。
特急列車は札幌~岩見沢間無停車のため所要時間は短いものの、普通列車に比べれば高く付きます。
<高速バス「高速いわみざわ号」>
※「高速いわみざわ号」を始め、現在札幌駅バスターミナルを発着している路線は、10月1日以降新しい札幌駅前バス停発着となるため、ダイヤが変化します。しかし一部を除き新ダイヤが公表されていないため、ここでは現行のダイヤをベースとしています。
- 本数:1時間に1~3本ほど
- 所要時間:約55分
- 料金:片道880円、往復1660円
さほどJRの普通列車と時間は変わらないものの、運賃が片道90円、往復で280円安くなります。
ちなみに1日2往復は「高速みかさ号」として、三笠市発着となります。
この高速バスは短距離のため座席定員制を取っており、予約不可で満席の場合は乗車不可となります。
さてここで疑問が出てきたので中央バスに問い合わせてみました。
- 往復券の有効期限は?
→ない(往復別日でもOK) - 札幌駅前の新窓口(9月30日に現行のバスターミナルが廃止され、10月1日から新窓口に移転する)で買えるのか?
→窓口ではなく、窓口付帯の券売機で取り扱う
さてどうしようか…最終的な日程調整時に決めることにしましょう。