その1688。2023年「函館港まつり」最終日 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

今日はこちらに行っておりました。

函館港まつりは8月1日から今日5日まで、下記のスケジュールで行われていました。

  • 1日:道新花火大会
  • 2日:ワッショイはこだて(十字街・松風コース)
  • 3日:ワッショイはこだて(千代台・五稜郭コース)
  • 4日:ワッショイはこだて(予備日)
  • 5日:道新花火大会(予備日)

今年は1日~3日のイベントが全て延期なしで行われたため、4日・5日は露店の出店と関連イベント数件のみとなりました。

 

ということでいろいろ買いあさってきました。

牛カルビ串:700円

 

チキンステーキ:500円

 

焼き鳥(タレ):1本150円×2本=300円

 

焼き鳥(塩):1本150円×2本=300円

 

東京ケーキ:20コ入り600円

 

函館市電ではこの港まつり期間中200円均一運行を行いました。

通常の初乗りが210円ですから、通常より全ての場合で安価となり、利用促進が図られるのと共に、シンプルな料金とすることにより精算スピードの向上も可能というものです。

 

実は昨年も港まつり期間中の200円均一運行を行ったのですが、昨年は「1日足りなかった」んです。

まず昨年ですが、「ワッショイはこだて(千代台・五稜郭コース)」を取りやめて全4日間のスケジュールとなりました。しかし、200円均一運行となったのは最初の3日間だけ。

でそこから外れた4日が道新花火大会の予備日となったのですが、この年は1日が雨で道新花火大会が予備日に延期となってしまったのです。

函館市電が最も混雑すると言われるのは、この道新花火大会終了直後。家路につこうとする乗客で車内も停留所も満員御礼状態。何本か満員列車を見送ってやっと乗れる状態。

そんな中での通常運賃(距離により運賃が変わる)の実施は不可能とみたのか、はたまた昨年誤った設定をしてしまったのか、今年は5日間全て200円均一運行となりました。