その1481。【夢みるお子さまランチ・札幌4/小樽2】綱渡りの4週目1日目終了 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

いつも通りのニュースター号で札幌入り。

今日は早めの23:15に湯の川温泉に到着。

運転士片方がいつもの方で「また見に行くの?」と声をかけられました。

五稜郭駅前では予約のメールが見つからないと嘆く若い女性(予約は入っていなかった模様。なおこの便は満席)の対応のため5分遅れで発車。

次の昭和4丁目では5人組男子学生の席の案内に手間取り7分遅れで発車となりました。

 

そして次にして最後の停留所である新函館北斗駅でも事件が。

予約の日付が違うというのです。

函館発の夜行ニュースター号は五稜郭駅前から先は「日付が変わってからの発車」となるのですが、予約については「始発の日付」でする必要があるのです。

今回のケースだと、15日の00:34に新函館北斗駅を出発する場合でも、このバスの始発「上湯川町」の発車日である14日で予約を入れなければならないのです。

当方は函館発の場合は湯の川温泉(23:20発)から乗るので日付またぎの考慮は不要、札幌発の場合も「日曜日24時」という風に考えて予約を入れているので、これまでに経験したことがない事象でした。

 

前回の記事で書いたとおり、今回は2劇場またぎ4回回し。

■2022/10/15-16 1日4回回しのためのスケジュール

  1. 【札幌1回目】08:10 - 09:30(4番)
    ↓間隔1時間10分
  2. 【札幌2回目】10:40 - 12:00(2番)
    ↓間隔1時間30分
  3. 【札幌3回目】13:30 - 14:50(7番)
    ↓間隔1時間10分
    ↓札幌15:12発エアポート145号小樽行きに乗れば、小樽築港駅15:38着。イオンシネマ小樽まで12分見込んで15:50着。これ以外の選択肢はない(エアポート145号は札幌15:01発小樽行き普通列車を途中で追い抜く。そのあとの列車は最速で小樽築港に16:04着で間に合わない)。
  4. 【小樽3回目】16:00 - 17:20(6番)
    ☆予告が7分くらい入るはず
このスケジュール、3回目と4回目の間の快速エアポートが遅延したり運休したりすると一気に破綻する物となっているため、小樽の3回目(通算4回目)については、事前に予約することなく、着いてから座席の指定を受けることとしました。
(ちなみに、6ミタ無料クーポン×2がすでに付与されているので、それを使うことにしています)
何とか今日はここをクリア。4回回し達成できました。
ポストカードの結果については、別記事にします。
(札幌にはまだこれがありました)
 
一通り終えた後札幌に戻ってからの夕食は、「東屋寿楽 東急店」。
札幌駅ほぼ直結の東急百貨店10階にあるそば屋さん。
image
せいろそば(770円税込み)+ウーロン茶(330円税込み)
細麺、つゆ・のどごし・硬さ等は標準的で特筆すべき点なし。
そば湯有り。
 
で、ここからの移動が大変でした。
今回のホテル「コンフォートホテル札幌すすきの」の最寄りは、東豊線の豊水すすきの駅。
東豊線は札幌駅の東側にホームがあります(南北線は西側)。
ただ、エレベータールートが結構遠回りになってしまうんです。
理由は2つあります。
  1. 早朝・夜間帯も使用できる地上・地下連絡のエレベーターが、東側にしかない
    (かつては西側にもあったのですが、パセオの閉館と共に使えなくなりました)
  2. 札幌駅地下区画より地下鉄駅のコンコースの方が低い位置にある上、その段差を埋めることの出来るエレベーターが西側にしかない
故に、東コンコース→エレベーター→アピアを東から西へ横断→南北線側改札→南側連絡通路を西から東へ横断→東豊線改札と言うルートを取らなければなりません。
このルートは、旧パセオイースト入り口付近のコインロッカーから数えて約15分かかります。
 
そしてコンフォートホテル札幌すすきのへ到着。
今回は先に外観写真を撮っておきました。
部屋の紹介をしましょう。
ルームキーはカード式、部屋の電気スイッチもカード式です。
入って右手側がユニットバスになります。
ユニットバスはこんな感じです。
ビジネスホテルとしてはバスタブ大きいなと感じました。
中にコンセントがあるのは高評価ポイント。
バスルーム入り口左側に、接地極付きコンセントが2口。
ベッドはこんな感じになります。
ベッドサイドには小さな灯り、アラーム機能付きの時計、各種照明スイッチ、コンセント2口、USBポート1口。
ベッドで寝たときを基準にすると、左側にデスクがあります。
デスクは左側が1段高くなっています。
その左側には電話機、メモパッドとペン、卓上の電気スタンド。
右側にはいろいろと説明が。
ここにはコンセント2口、USBポート2口と、ミラーの照明スイッチがついています。
左側にちょこんと出ているのが有線LANのケーブルです。
デスクの左側にはいろいろと物が入っています。
左側上段にはナンバーロック式金庫。
左側下段には冷蔵庫(空)。
右側は上から「ドライヤー」「煎茶とカップ」「電気ケトル」。
デスクの上段と下段の間に挟まるようにいろいろとガイダンスの資料が入っています。
ちょうど寝て正面にテレビがあります。
このテレビの下には、コンセントが1つと、HDMIの入力ポートがあります。
HDMIの入力ポートを前に出しているのはあまり見ないと思いますし、私自身も記憶ありません。
このテレビの左側には空気清浄機。
非常にわかりにくいのですが、この空気清浄機用と思われるコンセントがテレビ台の脇にあります。
コンセント数は9つとなりました。
多いなという印象です。
 
館内設備を見ていきます。
2階には製氷機と自動販売機。
3階にはコインランドリーと自動販売機。
各階エレベーター付近にVODカード販売機。