その1519。【若干ネタバレ注意】【夢みるお子さまランチ・江別5】大人が食べる、お子さまランチ。 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

11/12-13分は、アンジュルム@札幌のついでなので、テーマをそちらに合わせています。

 

※本記事には、「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!」の台詞の一部が含まれています。

 

公開前に「大人が食べられるお子さまランチって、札幌にあるの?」と調べたところ、なんと2016年2月に、北海道のテレビ情報番組で特集が組まれていました。

そのときの放送ログ↓

そこにいの一番に上がっていた札幌三越に、映画公開前に問い合わせてみました。

2016年の取材で今2022年ですから、6年間で変わっているのかと思いましたが、なんと2022年現在も「大人の注文可能」でした。

 

そして「お子さまランチ」自体も、三越が始まり。

日本橋三越で昭和5年に「御子様洋食」として提供されたのが、現在の「お子さまランチ」の始まりとされています。

日本橋三越による解説

つまり、三越がなかったらこの映画は生まれなかったかもしれません。

 

その三越系統足る札幌三越本館9階の「ランドマーク」で、「御子様洋食」(税込1300円)をオーダー。

これ出てきた時に無意識にも「お子さまランチだぁ~!」って目がキラキラしちゃいました。

ケットシーが言っていた「お子さまランチにワクワクできる純粋な子供の心」が、わたしにもあったんですね。

 

10月までの旅では、なかなかスケジュール上、空き時間をうまく作れず行くことができませんでしたが、今回やっと行くことができました。

コメコメの「お子さまランチは、誰でも食べて良いコメ」と言う言葉にも後押しを受けました。

 

そしてこれ、レシート見たらオプションが「大人」って設定されていたんです。

もしかして、大人が食べることを想定していた…?